鈴木章太郎

PDC参加2日目~4日目レポート-Windows 7,Visual Studio 2010,Oslo,...

2008-10-31 16:47:48

皆様こんにちは!例によって現地では相当忙しくしており、参加レポートをなかなか作れませんでした。誠に申し訳ありません。

とにかく盛りだくさんのPDCでした。特に2日目のキーノートでは、こちらの記事にあるように、Windows 7(ただしPre-Beta版)等がお披露目されました。内容についてはCNET様をはじめ多くのWebのメディアで紹介されていますので、皆様既に多くの記事を目にされていることかと思いますので、ぜひそちらをご参照ください。

この2日目のキーノートでは、初日に続いてRay Ozzieに始まり、Steven Sinofsky、Scott Guthrieと続くデモは、多くのパートナー様からのゲストも登壇して戴きつつ、延々2時間30分(!)、これはすごかったですね。基本的には、表題にあるとおりの内容が紹介されていますので、本当に内容が濃いものでした。その後約20分休憩を挟み、既にエンターテインメントの領域に達している?Distinguished EngineerのDon Boxと、Partner ArchitectのChris Andersonが、スライドを一枚も使わず、1時間かけてスクラッチで、Azure Services Platformを使った、掛け合いのコーディングを行いました。このキーノートおよびセッションレコーディングは、既に公開されていますので、ぜひ皆様、ご覧ください。なおご覧戴く際には、Silverlight2製品版のインストールをお忘れなくお願いします(^^)。

個人的には、今回、見どころが多すぎたのですが、その中でも、このDon Boxが三年間温めてきた”Oslo"が本当にインパクトがありました。Osloとは、簡単にいえば、モデル駆動アプリケーションのためのプラットフォームで、アプリの開発・配置・管理を容易にするものです。私もDon Boxの大ファンですので、結構感激しました。エンタープライズのアーキテクトにはすべて知ってほしいと思うようなまさに革新的な内容です。今回、参加されていた日本人参加者の皆様からも、多くの感嘆の声が上がっていました。こちらは又稿を改めて書きたいと思います。

その他、プログラミング言語、Visual Studio 2010、WPF、.NET Framework 4.0、ASP.NET4.0等々、ここでは紹介しきれませんので、これもまた別の機会に紹介させてください。

ちなみに今回はLaunch直後ということもあり、Silverlight2のセッションは少なめでしたが、最終日に行われたKaren Corbyのセッションは、Visual Studioでスクラッチからカスタムコントロールを作り、VisualStateManagerの使い方をコーディングで示し、Blendでの編集をチラッと見せたうえで、最後にWPFとの相互運用性まで語ったもので、なかなか素晴らしい出来でした。こちらも、ご興味がある方は、すぐにチェックしてみてください。

なお、以上を含め、日本では、このPDC2008のセッション群の中から選りすぐりの40セッションを、日本の開発者の皆様にお届けするイベント、Microsoft Tech Days Japan 2009 - Best of PDCを、来年1月27日~28日に、パシフィコ横浜にて開催しますので、ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加いただければ幸いです。

それでは、また!

※マイクロソフト社員のコミュニティ参加について

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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