鈴木章太郎

Silverlight2によるRich Interactive Application開発 序章 環境構築(1)

2008-07-24 10:35:05

本日は、序章の続きとして、(MSDNオフラインセミナーでもご紹介したのですが、改めて)、今からSilverlight2での開発を始められる方のためにも、極めて簡単にではありますが、開発環境の構築についてお話ししておきます。

本来、Silverlight2で開発を行って戴く前提条件としては、以下の通りが望ましいです。
(1)Visual Studio と.NET (C#).での開発経験

(2)できればXAML の基本知識があること

(3)Silverlight の技術的概要を理解していること

ただ、(1)についてはここでは関連する内容として触れていきますし、随時、他のWeb上のテクニカルリソースやWebサイト等にも触れながら書いていきたいと思っています。

(2)についても、色々コーディングしながら習得していくしかありません。MSDNのサイトはじめ、オンライン上でも多くの良質なリソースがありますので、それを随時見て戴きたいと思います。ただ、参考書としては、私の同僚のエバンジェリスト2人が共著で書いた、こちらの書籍を参考書として手元に置かれることをお勧めします。WPF向けなので、Silverlightにはそのまま適用できない点も多々ありますが、XAMLの解説書として、もっとも信頼のおけるものの一つだと思います。

(3)については、ここでもご説明していきますが、オンライン上のリソースをいろいろと見てください。もちろん私もいろいろご紹介していきます。

開発環境

開発環境としては、まずは、Visual Studio 2008 Professional Edition以上が必要です。

※トライアル版のダウンロードはこちらから: http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=83c3a1ec-ed72-4a79-8961-25635db0192b 

またSQL Server 2005 Express Edition(Visual Studio 2008の インストールによりインストールされます)を、この連載では使用していく予定ですので、インストールしておいてください。

次に、Silverlight2ランタイム及びSDKのインストールが必要となります。

インストール方法
以前のバージョン(Silverlight 1.1等)をインストールされている場合には、それを必ずアンインストールしておいてください。

Silverlight 2 Beta 2のランタイムをここからインストールしてください。 http://silverlight.net/GetStarted/ 

その後、他のツールのインストールを行います。

上記のページの指示に従い、Silverlight Tools Beta 2 for Visual Studio 2008をインストールし、Expression Blend 2.5 June 2008 PreviewDeep Zoom Composerを順にインストールできれば、完了です。

もし過去に、Silverlight 1.1 Alpha Tools for Visual Studio 2008 をインストールしたことがあれば、忘れずにアンインストールしておいてください。その他の要件については、Beta2の日本語版のインストールページで確認してください。

以上です。まず最初の開発環境の構築はできましたでしょうか?

次は、SDKのヘルプファイルの統合から書いていきます。

明日25日から、本社に出張です。それではまた(^^)!

※マイクロソフト社員のコミュニティ参加について

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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