ものえおさむ

Hello World.

2008-06-17 16:21:52

縁あって builder でブログを書くことになった。

このブログでは Windows で開発をする方法について書いていきたいと思う。

そう思ったのはほかでもない、あまりにも "Windows でどうやってプログラムを組んだらいいかわからない" という人たちが意外にも多いからだ。

そう述べる方々はけっしてプログラムを書けない人たちではない。PHP や Java やでガリガリとコードを書いている人たちでさえそう言うのである。
※ただおそらくは、この"Windows で..." というところは "MS 製品で..." と読みかえる必要があるのかもしれない。

確かに、開発製品って OS についてくることなんてないもんねぇ...。

しかも開発製品は結構な値段がする。趣味のひとつとして軽い気持ちで購入したものの、まったく習得できずに終わってしまっては精神的にも懐にもダメージが大きい。
トラウマになっても不思議ではない。

たとえばだよ、こんなシチュエーション思い浮かべてほしい。

赤貧の家庭にある少年が、運動会が近づいた妹に運動靴を買ってあげようと思う。

なぜなら妹の靴は、自分のお下がりで、男の子用のその靴を体育の授業の度に恥ずかしそうにしていたからだ。

しかし彼は赤貧チルドレン。自らが自由に使える金など持ったことがない。

ある日、少年は "プログラマーは金になる" という、非常に誤った噂を耳にすることになる。

運動会の日が近づき、テンパっていた少年はその根も葉もない噂を信じ、自らの学資保険を勝手に解約し、消費者金融からも金を借りて 新宿ヨド〇シカメラで Visual Studio 2008 Professional Edition を購入する。

そして、死んだ父親が残してくれた PC にインストールし、夢と希望を込めてキーボードをパンチする。

"まってろよ、兄ちゃんがおまえに運動靴を買っってやるからな"

しかし、幼い彼にプログラミングの壁はあまりに高く、一度のコンパイルも通すことなく挫折。よりによって運動会の朝まで寝ないでがんばって挫折。

その少年の気持ちを考えるや、私は滂沱の涙を禁じえない。(っていうか、Visual Studio を買う金があったら運度靴なんて楽勝で変えたじゃん、とか思う)

そんな悲劇を引き起こさないために、じつは Visual Studio には無償版が用意されているのだ。

Visual Studio だけではない、あまり知られていないが Microsoft では無償で使える製品をいろいろと出しているのだ。

このブログではそういった無料で使用できるソフトウェアを使用して思う存分、"すみません、もういーです"、ってくらいに開発を行う方法を紹介していこうと思う。

そんなわけで、"Hello World." (※)

(※)初めてのプログラミング言語を使用する際に、出力処理の確認として一般的に使用されるワード。言わばプログラムの産声。
ちなみに私が産まれたときにおぎゃあーと泣かずに "Hello World." といったというのは、......今考えた嘘です。

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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