dragan10

The Silverlight Geek - Silverlightとデータ

2008-12-14 16:57:59

Timと私は、ビデオ/チュートリアル/デモなどについて頻繁にいただくリクエストについて、たくさんの人たちとオンライン・オフラインで話し合ってきました。それは、どのようにしてデータをデータベースから取り出して、Silverlightで表示するやり方を教えて欲しいというものです。

一方で、その質問を聞いたり、誰かがwebサービスの構築(利用ではなく)について話したり、誰かがLINQをSilverlightの外で書いたりしているのを見て私が思うのは、まだ私たちはUI層のフレームワークとしてのSilverlightの境界線についてうまく説明できていないんだなということです。

また他方では、二つの説得力ある反論も目にします。

一つ目は、すべての層の完成した組み合わせと、それらの層がどのように相互に働くのか(データをやりとりするために選択したSQLやその他の技術(たとえばLinqやAstoria)、webサービスを構築するためのWCF、webサービスを利用するSilverlight、そしておそらくはビジネスオブジェクトも作成し、Silverlightでは2wayデータバインディングでDataGridを使ってデータを表示)をお見せして、実際にSilverlightが置かれる境界線がどこなのかということと、以上の他の技術とSilverlightがどう関わるかをはっきりさせたほうがいいというものです。

二つ目は、私たちの読者の大部分にとって、Timと私は「Silverlight の開発者コミュニティプログラムのマネージャ」に思えるかもしれませんが、実際には単なるマイクロソフトの技術者に過ぎないというものです。私はかつて個人的な手紙で次のように書いたことがあります。「スバルのディーラーに行ったとき、ある店員さんがトランスミッションの専門家かもしれないということはわかっていたけど、だからといって彼が、どのくらいの頻度でオイルを変えたらいいかというような簡単な質問に答えられないとはかぎらないでしょう。もし私の求めている説明が、彼の専門家としての説明をじっくり座って聞かなければならないようなものなのが明らかならともかく、それが一般的なスバル車に関する質問だったら、もし彼が『ああ、すみませんがオイルのことはわからないんです』と答えようものなら私は頭に来てしまうでしょうし、そうなれば、どこまでがトランスミッションで、どこからがエンジンで、それらがどのようにしてパワー・トレインを形作っているかを理解させてもらうこともできないでしょう」。

そんなわけで、このことについてしばらく考えましたが、SQLデータベースの中から始まって、データをDataGridで表示するところまで、パワー・トレインの全体をお見せするべきだと思いました。ただし、Silverlightのフロントエンドにはっきりと注目した上で、必要な他の階層の技術についてはどこを見ればさらに勉強できるかをお知らせすることにします。

さらに続きますが、ご意見もお待ちしております。

-j

 

(原文はこちら

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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