週末は埼玉スタジアム

2008-05-19 06:49:00

#仕事は関係ありませんが。。オフでの出来事。
週末は埼玉スタジアムで行われたJ1リーグ第13節 浦和レッズ対ガンバ大阪を観戦してきました。

ご存知の方も多いと思いますが「試合後に両チームのサポーターがもみ合いになり、男性客が負傷するなど一連の騒動に発展した」ことがあり非常に後味の悪い試合になってしまいました。

翌日の新聞記事ではレッズサポーター2万人がガンバサポーターを包囲のような記事になっていましたが、実際に観戦をしてきた私からすると野次馬の人が大半で遠巻きにどうなるか見ていただけだと思います。

それどころか私の席の近くいたボランティアで会場の運営を手伝っている浦和のサポーターは、一般の浦和ファン(騒動があった南側からはかなり遠くの位置にいるのですが)が激情してしまってペットボトルを投込んでいたのに対してすかさず静止して当人をなだめていました。試合直後も南側でけんかになってはいけないと仲裁しなければと数人の仲間で走って向かっていました。
浦和のサポータのすごさが良く分かる光景でした。
その後の報道でも浦和のサポーター代表が話し合いで解決したような記事がありましたね。

それから私は試合終了後は普通に帰宅してしまったのでずいぶん残っていた人が多いんだなぁと思いましたが、駅までの道には普通にガンバのユニフォームを着たサポーターの人も何人も見かけましたし、彼らに対して何か危険があったわけでもありません。

ということで包囲にあった人はおそらく本当に挑発行為をしていたガンバのサポーターとその便乗で激情している人たちであって家路を急いでいたガンバサポーターは普通に帰宅できたのではないかと思います。

とはいえいずれにしても警備体制に問題があったことは事実でしょう。

事の発端は、試合開始前から行っていた一部のガンバサポーターの挑発行為(水風船らしいものを浦和の観客席に無差別で投げ込んでいた)であり、この行為が起こった時点で浦和レッズの運営責任者は、挑発行為を行っていた人を退場させる判断をすべきだったんだと思います。そのまま試合終了まで放置してしまい、ガンバの得点のたびに物が投込まれている状況を見過ごしたのはかなりまずかったと思います。

試合も初めは非常に緊迫したプレーの連続で純粋にゲームの面白さを感じていましたが、徐々に判定の微妙さから選手が精神的に不安定になっていきゲームが荒れていくのが良く分かりました。スポーツの審判の重要さが良く分かる試合でした。

この試合の観戦で私が感じたことは。。

・誤審は仕方ない
・選手が熱くなってしまうのも大目に見て欲しい

ただし、上記の状況になってくると選手は見えないところで結構ファールをしているように思えるし、判定が微妙でも自分に有利な判定なら相手の隙を付いて攻めてしまうおうという姑息なプレーが目立つようになったと思う。

どちらの行為もプロフェッショナルというにはいかがなものか?

やはり日本では一番サッカーが旨い人たちがプロとしてゲームを行っているJ1なので観客を魅了したいなら、どんなときでもファールはしない、姑息なプレーもしないほうがいいのではないかと思います。審判は姑息なプレーが出来ないように試合を落ち着かせるほうが観客にとっては気持ちがいいと思いました。

サッカーではファールを受けてフリーキックの権利を得てセットプレーをする際によく相手が準備できていない隙を突いてプレーするとリスタートが早いとかいって良いプレーのように解説されることが多いのですが、判定が微妙なときでも同じようにプレーするのは姑息なプレーではないでしょうか、勝てばいいってもんじゃないと思います。

ビジネスの世界が勝てばいいという風潮が強い中でスポーツの世界でも同じように勝てばいいでは悲しい。
スポーツマンシップにのっとって正々堂々とハイレベルな戦いをして欲しいと思います。

I love soccer.

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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