Linuxのメンテナンスは結構不便

2008-05-01 13:49:00

弊社のマシン環境はSolaris、Windows、Linux、Macと一通りメジャーなOSを整備しています。
LinuxはHPのPCサーバーと一緒に販売されていた商用LinuxのSUSEを利用しています。
SUSEの選択理由は一番安かったこと。ですが機能的にもYaSTというGUIの管理ツールがなかなか優れていることも選択のポイントでした。
日本ではあまりなじみのないディストリビューションですが欧州では人気があるようです。
まずはお試しということでNOVELL社による有償サポート付きの以下ライセンスを日本HP社から購入しました。ちなみにオープンソースではOpenSUSEというものがあります。

SUSE Linux Enterprise Server for ProLiant (1CPU/1年)

使い始めてそろそろ有効期間が切れそうなころ(2週間ぐらい前)にNOVELL社のサポートサイトから更新手続きについて問合せを入れたところ。。全くのノーレスでした。残念。
NOVELL社のサポートサイトはグローバルな対応がされていて使用しているライセンスのステースタスは確認できるのでライセンスが切れてた状態になったらその場で継続購入できるのかなぁと思ってとりあえず切れるまで待ってみました。
するとステータスはしっかり有効期限切れになったのですが、その場で継続購入のアクションができるボタンも見つからずその場での購入は断念。
普通のユーザーならここでNOVELLさん販売機会損失だよなぁとか思いながら。。

仕方ないのでNOVELL社に電話で問合せをしたところ日本での販売は代理店経由でしか販売していないのでそちらに問合せをして欲しいということでした。
ここでもネットで購入できないことに驚き。。

次に日本HP社に問い合わせたところネットで購入できるということでした。
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/linux/suse/

上記ページで以下の購入手続きを行いました。
SUSE Linux Enterprise Server for ProLiant(1CPU/3年)

上記のページは新規購入用のページに見えたので再度問合せをしたところ継続でも同じであるという説明でした。
購入が完了してNOVELL社のサポートページにログインすると新しいライセンスを新規登録するか継続登録するか出来るとのことでした。

#ここまで単なる継続購入手続きに費やした時間は半日ぐらい。。

まだサブスクリプションキーが届いていないので上記のことが本当か少々不安ですね。
またキーが届くものなんと5月14日という納期の遅さです。驚愕。
◆ネットで確認できる注文ステータス◆
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受付番号  合計金額  支払方法  ステータス 納入日
発行日   (消費税含)
2008/04/30 ?63,000  現金前振込み 生産中   2008/05/14
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ネットで購入した単なるライセンスキーにもかかわらず注文から納品までのプロセスがサーバーを購入するのと同じようなプロセスに乗せられているようです。
サポートライセンスが切れている状態なのにこれだけのんびりされると少し「イラッ」とします。

ソフトウェアライセンスは代理店経由で販売されることが非常に多い日本市場ですがこういう状況になったことは他のソフトウェアを購入しているときにもありました。
代理店を経由することで非常に不便を感じるのは不合理も感じますね。

他にいい代理店があるのかもしれませんが。。。
機能的には全く問題ないのでLinuxはオープンソースでもいいかなぁと思ってしまった。

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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