AR(拡張現実)にまた一歩近づく TinEye Music

2008-10-31 20:37:01

視界に入ったものに、自動的に注釈線がつき、それが何であるかを表示する。

近未来SFでは当たり前のAR(拡張現実) の重畳表示が、現実に近づいてきた。iPhoneのアプリという形で。

TinEye Music

CDのジャケットをiPhoneのカメラで撮影すると、その場で検索されてそのCDの情報が表示される。言葉で書くとたいしたことではないが、実際に体感したときの衝撃といったら…。

midomiのときに感じたことが、またひとつ現実になっている。いつできるかわからないAR眼鏡のようなものではなく、今現実に入手できるiPhoneとネット環境だけで実現している点が、TinEye Music のポイントだろう。もちろん、対象は音楽CDだけでしかないし、今まで発表された画像認識技術で実現できて当たり前だろうといった後ろ向きの意見もあるとは思うが、誰もが手の届く範囲にこういったものが降りてきたことに(それも2008年に)、何ともいえない興奮を感じる。

ぼくらは、本当に未来の入り口にいるんだなあ。

 

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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