地下鉄でも聴ける!iPhone用ネットラジオプレーヤー

2008-10-16 17:51:02

FlyCastというインターネットラジオ用プレーヤーがあります。
僕にとっては、革命でした。地下鉄でも聴けるんですよ、これ。

FlyCastをAppStoreで表示する(iTunes)

原理はなんてことはありません、ストリームを先読みバッファしているだけのことです。設定で電池を節約するモード「Conserve Battery」がONの状態で2分間、OFFだと4分間の先読みバッファをしてくれるため、駅間で電波が途切れてもバッファにある分だけは再生してくれます。僕が普段利用する大江戸線や浅草線ではほぼ途切れることなしに再生し続けてくれました。

これって、コロンブスの卵なアイデアですよね。
ポータブルCDプレーヤーが登場して、3世代目くらいで衝撃対策のために、先読みバッファを搭載するようになっていきましたが、そういう意味では昔からあるアイデアです。

ただ、それをiPhoneのネットラジオで実装したことに拍手を送りたいと思います。

iPhoneアプリの制約で、バックグラウンドで再生(=聴きながら、別のアプリを使う)はできませんが、スリープにしても再生してくれるため、ラジオとしては過不足なく使えます。(画面右上のWebボタンをタップするとSafari機能が使えますので、聴きながらWebを見ることはできます。)

ということで、iPhoneが名実ともに「携帯ラジオ」になりました。
今まではインターネットラジオというのは、PCで聴く(=固定された場所で聴く)ものだったと思いますが、iPhoneがその鎖を解き放ちました。これまでもスマートフォン用のネットラジオアプリはありましたが、バッファを利用して電波が途切れても聴けるものはこれが初めてでしょう。
midomiの時にも思いましたが、iPhoneのアプリは、こうやって今までのパラダイムをするりと超えちゃうことがあるんですよね。何でもないことのように見えて、結構すごいことだと思ってます。

※AppStoreのレビューにも結構書いてありますが、登録はiPhone上でうまくいかないケースがあるようです。
PCのサイトで登録するとうまくいきますよ。

 

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
  • 1件のコメント
#1 リキ   2012-11-29 22:00:11
拙作の Yardbirds ラジオを是非お試しください。
WebDAV サーバー上のファイルもストリーミングできますよ。
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