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コミュニティサイトを作るなら「BuddyPress」

2010-11-28 04:23:13

コミュニティサイト(SNS)を独自に構築したい場合、現在では「OpenPNE」を利用したり、「グループチューブ」を使うことが一般的です。

どちらも日本発のプロダクトであるため、日本語でも安心して使うことができ、すぐに始めることができるので手軽と言えます。しかし、そこへ非常に可能性のあるプロダクトとして存在するのが「BuddyPress」というもの。

非常に地味な存在ではあるものの、ブログツール(CMS)の「WordPress」といえば、知らぬものはいないという存在でしょう。BuddyPressはそのWordPressの兄弟プロダクトなのです。

しかも、単に「同じ開発チームが作っている」とかではなく、なんとWordPressのプラグインとして存在しているプロダクトです。だからといって、WordPressのオマケ機能程度だと考えていたらとんでもない。超機能の豊富なSNSになります。

基本的に搭載されている機能は次のとおり。

  • アクティビティ(Twitterのようなひとこと掲示板)
  • グループ(mixiのコミュニティのような機能)
  • ブログ(WordPressのブログエンジンをそのまま使ってブログ運営)

といった具合。なにより、ブログはWordPressそのものなので、パワーは絶大です。

その上、なによりすごいのは豊富なプラグイン。WordPressの管理画面から、プラグインをインストールすれば、あっという間に機能を増やすことができます。例えば、次のような物。

などなど、おそらく探せば大抵の機能は見つかるであろう程のプラグインがあります。

テーマも色々変えることができますが、正直まだまだ「これっ」といえるテーマはなく、カスタマイズをするにも、WordPressの比ではないくらいの画面数があるため、非常に難しそうです。このあたりは今後に期待。

なんにしても、ちょっとしたコミュニティサイトを作りたい場合には、BuddyPressは有力な選択肢であると言えます。日本語化や日本語での解説サイトの充実など、盛り上がってくれることを期待しています。

※ちなみに、私も一つサイトを運営しています。もしよろしければぜひご入会ください。

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。