サイバーエリアリサーチ株式会社

IPアドレスデータベースから分かるユーザー属性とは

2008-08-28 11:24:21

こんにちは。サイバーエリアリサーチです。
今回は、インターネットユーザーの位置情報データベースであるIP Geolocationデータベースから、どんな情報がとれるのかについてご紹介します。

■IP Geplocationデータベースって何?
IP Geolocationデータは、IPアドレスにユーザーの位置情報や接続環境情報を紐付けたデータです。このデータの利用によって、サイト来訪者が「どこからどうやって」インターネットに接続しているかが分かります。

とはいっても、直接的に「誰がどこのサイトにアクセスしているのか」が分かるわけではありません。収集しているデータは個人のデータではなく、インターネットに接続するたびに動的に接続機器(パソコンやモバイルなど)に割り当てられるIPアドレスの位置情報です。

IPアドレスとは、インターネット接続のために必要な電話番号のようなものです。

インターネットサービスプロバイダが割り当てるIPアドレスは、通常複数のユーザーによって共有されます。多くのインターネットサービスプロバイダは、所有するIPアドレス範囲を分割し、地域と接続方法(ダイアルアップ・ケーブルテレビ・フレッツなど)ごとに割り当てる範囲を決めています。
これらの情報の収集の他にも様々な手法を用いて、どのIPアドレス範囲がどの地域でどうやって接続されているかという情報を集約したものがIP Geolocationデータベースです。

■IP Geolocationデータで分かるユーザー属性
IP Geolocationデータベースでわかる属性は、IPアドレスの位置情報と接続環境情報(回線・プロキシ利用有無)などです。そのほか、企業や組織の場合はドメインや組織名などの情報も取得が可能です。

このIP Geolocationデータですが、サイバーエリアリサーチでは本日9月1日に新バージョンを発売しました。

これまでは位置情報として都道府県レベルでの判定でしたが、新バージョンでは市区町村までの判定が可能になります。 また、緯度経度も搭載して各種APIとのマッシュアップが容易になりました。
IPアドレスの収録範囲も日本国内で利用されている全IPアドレスをカバーするようになりました。

 ◇市区町村まで分かる新しいIP Geolocationデータベース「SURFPOINT v2.0」サイト

こちらのIP Geolocationデータベースですが、個人の非商用利用に限り無料で利用できるAPIもあります。

 ◇「どこどこJP」サイト  ◇「どこどこJP」利用申込はこちら 

「どこどこJP」の使い方や用途については、またの機会に。

サイバーエリアリサーチ株式会社 IPアドレスの位置情報データベース「SURFPOINT」を提供する、国内オンリーワン企業です

※このエントリは ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet Japan編集部の見解・意向を示すものではありません。
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