エンバカデロ、社内クラウド活用し開発ツールを供給する「ToolCloud」発表
冨田秀継(編集部)
2010-02-17 18:08:03
エンバカデロ・テクノロジーズは、プライベートクラウド環境で開発ツールを集中管理する新製品「Embarcadero ToolCloud」を発表した。
Embarcadero Technologiesは2月16日(米国時間)、プライベートクラウド環境で開発ツールを集中管理する新製品「Embarcadero ToolCloud」を発表した。
ToolCloudは、社内開発者にツールを供給するためのクラウド環境を構築するサーバアプリケーション。社内ネットワーク経由で効率的に開発ツールを供給できるほか、ライセンスの管理およびレポート機能も備える。
開発者にとっては、インストール作業が不要で、ワンクリックでツールを起動できる機能「InstantOn」が提供されるため、同一製品の複数バージョンを同時に利用できることがメリットになる。
管理者にとっては、ライセンス管理とレポート機能を活用することで、ライセンスポリシーを順守することが可能になり、ひいてはコンプライアンスの強化につなげることが可能。また、同社ではライセンス管理を最適に行うことで重複購入を回避できるとしており、「数千ドルのコストを節約する」(同社)ことも可能だという。
ToolCloudは、Embarcadero All-Accessのネットワークネームドライセンスおよびネットワークコンカレントライセンスで標準提供される。また、DBArtisan、ER/Studio、Rapid SQL、Delphi、C++Builderなど、個別製品でも利用可能。
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