Rubyでどう書く?:RubyでWord文書を作成する
三浦義太郎(KBMJ)
2008/07/02 08:00
RubyでPDFが作成できるなら、Wordだってできちゃうだろう――そんな試みです。
問題
第5回目のテーマは第2回「RubyでPDF履歴書を作成する」の変奏です。
第2回はRubyでPDF文書を作成するというお題でしたが、Microsoft Word文書を作成したいということも多いと思います。
というわけで、今回はRubyでWord文書を作成してみたいと思います。
回答例
require 'rdoc/template'
template = TemplatePage.new IO.read('name.xml')
File.open("result.xml", 'wb') do |f|
template.write_html_on(f, {'name' => $*[0]})
end
簡単すぎですね。
解説
今回のミソは、Word 2003から使えるようになったXML文書を使用しているところです。
元の文書は「name.xml」で、これはWord(筆者の環境では2007)で作成したものです。そのため、レイアウトはWordで行うことが可能です。
あとは文字を置き換えたい部分を「%name%」としてあげて、XML文書形式で保存します。
Wordで文書の元が作れるのが大きなメリットですね。
プログラムの実行は
ruby [作成したプログラム] [%name%に置き換えたい文字列]
で、プログラムと同じフォルダにresult.xmlというファイルが作成されます。
開いてみると「%name%」が置き換えたい文字列になっているはずです。
最後に――
WordのXML文書は、無償で提供されている2003以降のWordビューワを導入することで閲覧できるので、対応したバージョンのWordを持っていなくても大丈夫です。
この機会に社内文書の作成などにRubyを導入してみてはどうでしょうか(まあ、Rubyじゃないとできないというわけじゃないですが……)。
- 12人の推薦記事
- 0人がクリップ
-
ソーシャルブックマーク(-)
- トラックバック(1)
- 特集: Rubyでどう書く? (7件)
- 今日のトップ記事
- 昨日
- 5日前
- 6日前
- 7日前
- ホワイトペーパー
- 話題のタグ
Ajax
Flash
RIA
Chrome
開発環境
データベース
Microsoft
インストール
Windows Vista
OS
Java
小技
Webサービス
JavaScript
Webデザイン
Windows XP
マイクロソフト
プログラミング言語
Firefox
iPod touch
Firefox 3
Google
UI
WebKit
Windows
CSS
セキュリティ
Mac OS X
オープンソース
モバイル
リファレンス
Mozilla
ブラウザ
Opera
Internet Explorer
iPhone 3G
iPhone
ソフトウェア開発
脆弱性
Windows 7
仮想化
Safari
HTML
Apple
Tips
アプリケーション
Linux
Database
クラウド
Off Topic
話題のタグを見る »
「Google Chrome」の拡張機能、開発者からのアップロード受付を開始
IMAPでGmailを受信、最も手っ取り早いのは?Windows 7、Ubuntu 9.10、Snow Leopardのメーラー比較
Snow LeopardではNTFSをサポート--その源流を訪ねる(2)
MS運営のオープンソース開発プロジェクト支援サイト「CodePlex」を探検する(2)
Snow LeopardではNTFSをサポート--その源流を訪ねる(1)
フォトレポート:「Windows Server 2008 R2」--あまり知られていない有用な機能10選
―エン・ジャパン厳選求人☆毎週更新―
大丈夫?あなたの会社のセキュリティ対策
電力に"ふた"をする独自の省エネ機能とは!?
高まるiSCSIストレージへの注目度
100万円で実現!中小企業の情報漏えい対策
企業ITシステムの企画、構築、運用のイロハ
【最終警告】パンデミック対策特集