無料で使える「Oracle Database XE」をインストール
本連載ではデータベースをデータ加工エンジンとして活用する101の取り組みを紹介する。まずはその第一歩として、無料で利用できるOracleデータベース「Oracle Database 10g Express Edition」をインストールしよう。
1. 無料のOracleデータベース
読者の皆さんはOracleデータベースに無料版が存在することをご存知でしょうか?残念ながら日本オラクルから情報が出てないので、知らない方も多いと思います。
無料版のOracleデータベースとはOracle Database 10g Express Edition(以下「Oracle XE」)で、多少の制限はありますが中身は完全なOracleデータベースです(制限については後述)。
金額的に敷居が高いと感じていた方であっても、無料でOracleデータベースを用意することができます。開発プラットフォームとしてだけでなく、小規模システムであれば運用プラットフォームとしても十分に使えると思います。もちろん、Oracleデータベースの勉強にも有用でしょう。
データベースはデータを管理し、簡単に検索・抽出などをするために利用されます。通常はデータの管理等に利用されるだけです。
しかし、データベースをデータの加工エンジンとして活用することで、利用範囲が大きく広がります。そこで本連載では、このOracle XEを利用してデータベースの新しい活用の仕方を提案したいと思います。
まず、今回はOracle XE Windows版の入手、インストールを紹介しましょう。
1-1. ダウンロード
Oracle XEはOracleのウェブサイトからダウンロードすることになります。アクセスしたら、ページの中断、左側にある「DATABASE」をクリックして、ダウンロードページに進みましょう。画面の遷移ごとに画像で説明します。
Webページの左側にある「DATABASE」をクリック。
次にページの左側にある「Express Edition」をクリックしてください。
ページの左側に「FREE DOWNLOAD」の項目がありますので、「Windows」をクリックしてください。
まずは「OTN License Afreement for Oracle Database Express Edtion」をクリックしてライセンスについて確認してください。
ライセンスに同意できる場合は、「Accept License Afreement」をチェックします。
ファイルのダウンロードができるようになりますので、ファイルを選択します。
「OracleXE.exe」「OracleXEUniv.exe」「OracleXEClient.exe」の3種類ありますが、最後のファイルはクライアント版なので最初の2つから選択します。「OracleXE.exe」はシングルバイトのデータのみ扱えます。データに日本語を使用したい場合は「OracleXEUniv.exe」をクリックしてください。
ファイルをダウンロードするにはOracle.comの会員となる必要があります。
まだ会員登録されてない方は、無償ですのでこの機会に会員登録をしてみてはいかがでしょうか。
さて、ここからはOracle.comへの会員登録です。
「お客様プロファイル(Oracle.com)を作成してください」をクリックします。
登録するメールアドレスとパスワードを入力し、「Confirm」ボタンをクリックします。
必要な情報を入力します。赤い*(アスタリスク)は必須項目です。
入力したら「Confirm」ボタンをクリックします。これで会員登録は完了です。
先ほど指定したファイルのダウンロードが開始されます。画像は「OracleXEUniv.exe」のダウンロード画面です。
1-2. インストール
- コメント(2件)
#1 anonymous
- 2009/10/06 17:27
#2 builder
- 2009/10/06 20:00
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