Mac OS X Leopard Serverのインストール
2007年に注目を集めた製品「Mac OS X 10.5 Leopard」。しかし、サーバー版についてはあまり語られてこなかった。
何はさておき、まずはインストール
2007年10月に登場したMac OS X Server 10.5、通称Leopard Serverは、同時に発売されたMac OS X 10.5(Leopard)とは似て非なるOSだ。UNIXベースの製品であることこそ同じだが、提供される機能、発揮される能力はまったく異なっている。
Leopard Serverを利用することで、ファイル管理、スケジュール管理、Webコラボレーション、ポッドキャスト配信など、さまざまな手法でのコミュニケーションが簡単に実現できる。そう、Leopard Serverに願うことで、グループ内コミュニケーションの大幅な向上がかなえられるのだ。この連載では、Leopard Serverで実現されるコミュニケーションの詳細を取り上げるとともに、それらの設定の容易さを、LinuxディストリビューションやMac OS X対応フリーソフトウェアと比較していく。
製品パッケージの違いを知る
AppleのWebサイトでLeopard Serverの仕様が掲載されているページ「Mac OS X Server - 技術仕様」を見ると、Leopard Serverには2種類の製品があることがわかる。
1つは10クライアント版、もう1つはUnlimitedクライアント版だ。価格は、それぞれ5万7800円と11万4800円。Leopard Serverを試すとして、まず、この2つの製品の違いを知るべきだろう。
AppleのWebサイトでは、この2つの製品の違いが次のように記されている(画像の赤枠内を参照)。
この説明を読んで、読者は2つの製品の違いが理解できるだろうか(残念ながら筆者は理解できなかった)。ただし、今回の連載開始にあたってAppleの方と事前の打合せを行った際に、2つの製品の違いが「ファイル共有時のユーザ数」のみであることを教えていただいた。つまり、10人以下のメンバーでファイルを共有するときには10クライアント版を、それ以上のメンバーでファイルを共有するときにはUnlimitedクライアント版を使えばよいということだ。ちなみに、ファイル共有以外の部分では、10クライアント版とUnlimitedクライアント版に違いはないそうだ。
インストール環境を確認する
2つの製品の違いがわかったので、次にLeopard Serverのインストール作業に移ろう。まず、インストール可能な環境を確認する。
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#1 anonymous
- 2009/02/01 11:19:40
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