iPhoneの強敵(とも)たちはマルチタスク化していくけれど……
CES 2009で発表されたPalm Preは、Palmの意欲作。iPhoneの強力なライバルになるのか?
あのPalmが、CES 2009で新型スマートフォン「Palm Pre」を発表した。TreoのようにWindows Mobileベースではなく、独自開発の「webOS」なる新システムを採用したこのデバイス、シェア躍進を狙う同社の意欲作だ。
好むと好まざるとにかかわらず、iPhoneは「スマートフォン」という括りで語られる運命にある。ということは、このカテゴリに見るべき機能/トレンドを踏まえた新機種が登場した場合、iPhoneはいつその機能に対応するのか、という目で見られることになる。
なにが言いたいかというと、このPalm Pre然り、Android携帯のT-Mobile G1然り、最近リリースされた競合機種はマルチタスクで動作するということ。一方のiPhoneで(事実上)推奨されているのは、シングルタスク/シングルスレッド。もちろん、ベースシステムのDarwinはマルチタスク/マルチスレッド対応だが、リソース不足などさまざまな理由でiPhoneアプリの開発者は「自制」を迫られている。
もっとも、iPhoneがマルチタスク/マルチスレッドで軽快に動くようになるには、ハードウェアレベルでのてこ入れが必要(なはず)。CPUパワーもさりながら、なによりマルチタスクで動かすにはメモリサイズが不足している。潤沢にとは言わないまでも、あともう少しリソースがあれば……たとえば「マップ」とMobile Safariの連携も、もう少しスムーズに行くのではと思うのだけれど。
- 話題のタグ
グーグル、JavaScriptプログラミングツールをリリース
Windowsの歴史 Windows Server 2008編:同じカーネルを持つ「Vista」とは対照的に早くから支持を得たサーバOS
Windowsの歴史 Windows Server 2003 R2編:安定性と先進性の両立目指す「R2」の先駆けとなったOS
モジラ、「Firefox 3.6」の第1ベータ版をリリース
進むストレージ環境の見直し
【最終警告】パンデミック対策特集
100万円で実現!中小企業の情報漏えい対策
最大32個のセンサーが電力を徹底管理!
―エン・ジャパン厳選求人☆毎週更新―
大丈夫?あなたの会社のセキュリティ対策
企業ITシステムの企画、構築、運用のイロハ