Prismでウェブアプリをローカルアプリケーション化
杉山貴章(オングス)
2008/10/31 12:00
ウェブアプリケーションをあたかもローカルアプリケーションのように利用するためのツール「Prism」。その使用例として、Googleカレンダーをローカルアプリケーション化してみる。
Googleカレンダーをローカルアプリケーションに
Prismを起動すると、図1のような設定ダイアログが表示されるので、ここに必要な情報を記入する。この図はGoogleカレンダーをPrismアプリケーションに変換しようとした場合の設定例だ。URLには対象となるウェブアプリケーションのURLを指定する。
図1 Prismアプリケーション作成時の設定例
その他、ロケーションバーやステータスバーの表示の有無や、ナビゲーションキーを有効にするかなどが選択できる。また、デスクトップやスタートメニュー、クイック起動バーなどにショートカットを作成するかもここで選択する。アイコン画像は自分で指定することもできるが、[Use Image from web]を選択しておくとサイトに指定されたファビコンが使われる。
設定が入力できたら[OK]をクリックすればPrismアプリケーションが生成される。とは言ってもWindows版の場合は実際に実行ファイルが生成されるわけではなく、Prism経由でウェブアプリケーションにアクセスするためのショートカットが作成されるようになっている。Mac OS Xでは実行ファイル自体が作成されるとのこと。
スタートメニューに登録した場合には、図2のように[Web Apps]というディレクトリの下にショートカットが配置される。
次回は、Prismアプリケーションの作成をより手軽にするためのFirefox拡張を紹介する。
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