Firefox 3.5のCSS新対応:トランスフォーム、透過、カラーマネジメント

エ・ビスコム・テック・ラボ
2009/09/08 13:27

これまでFirefox 3.5が新たに対応したCSSの機能を紹介してきた。最後となる今回は、トランスフォーム(transform)や改行のコントロール(word-wrap、white-space)、透過(opacity)、カラーマネジメントの機能について見ていく。

 前回の「text-shadow、-moz-box-shadow、-moz-border-image、-moz-column-rule編」、前々回の「Webフォント、メディアクエリ、セレクタ編」と、Firefox 3.5が対応したCSSの新機能についてまとめてきた。

 最後となる今回は、トランスフォーム(transform)や改行のコントロール(word-wrap、white-space)、透過(opacity)、カラーマネジメントの機能について見ていきたい。

トランスフォーム

 CSS 3のtransformとtransform-originプロパティがサポートされ、文字や画像に回転やスキュー(シアー)などのトランスフォーム処理(変形処理)を適用できるようになった。

 たとえば、次のサンプルは「移動」「回転」「拡大・縮小」の処理を設定値を変えながら3つのテキストに適用したものだ。transformプロパティにはベンダープレフィックス「-moz-」をつけて記述する。

Firefox 3.5の表示(画像をクリックすると拡大します) Firefox 3.5の表示(画像をクリックすると拡大します)
#text01	{
	-moz-transform: translate(0px, 0px) rotate(0deg) scale(0.7);
	}

#text02	{
	-moz-transform: translate(100px, 80px) rotate(20deg) scale(1.2);
	}

#text03	{
	-moz-transform: translate(150px, 230px) rotate(45deg) scale(1.5);
	}
<div id="text01">おやすみ</div>

<div id="text02">おはよう</div>

<div id="text03">こんにちは</div>
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