C/C++の開発環境を整備:MinGWとEclipse CDT
沖林正紀
2008-01-10 11:00:00
C/C++言語によるプログラミングを始めるためには、プログラムの開発/実行を行う環境が必要だ。今回はMinGWとEclipse CDTをインストールする。
Eclipse CDTのインストール
MinGWだけでもプログラミングはできるのだが、コマンド入力が苦手という方のために、Eclipse CDTをインストールする方法も紹介しよう。
Eclipse CDT自体は英語版のEclipseプラグインだが、Pleiadesというパッケージを利用すれば、メニュー表示などを自動的に日本語に書き換えてくれる。筆者は英語が得意ではないので、とてもありがたい存在だ。
Pleiadesは、Javaの実行環境(JRE)を含むもの(ファイル容量は約170MB)と含まないもの(同じく約220MB)とが存在するので、現在のマシン環境に合わせてダウンロードするパッケージを選んでいただきたい。ファイル容量が大きいので、ダウンロードにはある程度の時間がかかる。
どちらのパッケージもZIP形式の圧縮ファイルなので、インストールはファイルを解凍(展開)するだけでよい。筆者はC:\eclipse以下に解凍した。このフォルダのeclipse.exeを開くと、メニュー表示が日本語に変換されたEclipse CDTを実行できる。
Eclipse CDTの設定を確認
Ecipse CDT(Pleiades)がインストールできたら、MinGWと連携できる設定になっているかを確認しておこう。
新規Cプロジェクトを作成する際、画面右側に「MinGW GCC」と表示されていれば、MinGWのgccコマンドを利用してビルドを行うことができる(図3)。
図3 CプロジェクトでMinGWが利用可能かを確認
ここまでに述べた、MinGWのgccコマンドの実行およびEcipse CDTとMinGWとの連携が確認できただろうか。それができたら、次回はソースコードを作成し、それを実行することにしよう。
- コメント(1件)
#1
anonymous
2008-11-29 12:01:12
Pleiadesのサイトを覗いたら、MinGW、jre、eclipse、eclipseの日本語化、のすべてをパッケージ化した、Pleiades All in One 日本語ディストリビューション (zip ファイル) ダウンロードがありました。
- ホワイトペーパー



