Rubyを利用したiPhoneアプリ開発環境「Rhodes」
海上忍
2009-07-23 13:42:01
今回はRubyを利用したiPhoneアプリ開発環境「Rhodes」を紹介する。
ネイティブなiPhoneアプリの開発はObjective-C決め打ち、という状況に呻吟しているデベロッパは少なからず存在するはず。ここに選択肢、たとえばRubyが加わるとしたら、歌い出す(singing……失礼しました)ほど嬉しい人もいるのではなかろうか。
Rhomobileがリリースした「Rhodes」は、Rubyを利用したiPhoneアプリ開発環境。ローカルで動作するRuby on Rails、とでも言うべき機能を備え、描画にはWebViewを利用できる。アプリのバンドル内部にRubyVMを収録し、事前にコンパイルしておいた(動的コンパイルはApp Storeの審査を通過しないとされる)インストラクションを処理するという流れだ。
GPLv3と商用のデュアルライセンスで提供され、後者を選択した場合はアプリ1つにつき500ドルとなるが、フリー/オープンソースの場合は無償利用できるため、趣味のアプリ開発で使うぶんには支障ないはず。
手本になるコードは……ということでgithubを探してみたところ、いくつか発見。App Storeで公開中の「Issues To Go」や、Twitterクライアントの「rhodes-twitter」など、これからRhodesを試してみようという向きには参考になるだろう。
Rhodesを利用して開発されたiPhoneアプリ「Issues To Go」
- コメント(1件)
#1
anonymous
2009-07-27 02:31:29
- ホワイトペーパー




RhodesとPhoneGapについてプレゼンした内容を載せておきました。ご参考になれば幸いです。
http://d.hatena.ne.jp/makotoi/20090726