iPhone OS 3.0の新機能「MMS」を試す
海上忍
2009-06-22 15:58:01
iPhone OS 3.0がついに対応した「MMS」。これにより、メッセージングサービスは4種類となったわけだが、さて、使い分けの前にまずMMSの概要を知っておこう。
ついついコピー&ペーストや高速化されたSafariに目が行きがちなiPhone OS 3.0だが、「MMS」のサポートも大きなトピックだ。これで、プロバイダーが提供する一般的なeメールとEメール(i)、SMSと合計4種のメッセージングサービスが利用できることになったわけで、いよいよ賢い使い分けが必要となってきた。
このMMS、日本ではソフトバンクモバイルが提供する「S!メール」そのものと考えられる。
iPhoneの契約者には、MMS用のメールアドレスが割り当てられるのだが、そのドメイン名は「softbank.ne.jp」。ユーザ名部分は「MySoftBank」で任意の文字列へと変更できるが、すでに「S!メール」のユーザーに相当数が確保されているだろうから、なかなか自分好みの”空き”は少ないのではなかろうか。
試しにPCから画像を添付したメッセージを送信したところ、数秒後にはホーム画面にメッセージが現れた。しかも、悲願の着信音(サウンド)&バイブレーション付きで!さらに近日中には、電波の届かない場所にいる間に送信されていたメッセージの受け取り用として、いわゆる「センター問い合わせ」を行うアプリが公開されるとのこと。
送信相手には電話番号を利用でき、送信可能なデータサイズも最大300KBということで、今後Eメール(i)とSMSの利用頻度は下がりそうな気配だ。
MMSを受信したときの画面。サウンドとバイブレーションがダブルで効くため、着信に気付かない事態は減りそうだ
- ホワイトペーパー

