Windows XPのプロダクトキーを簡単に変更する方法教えます

文:Mark Kaelin(TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-07-27 08:00:00
Windows XPのプロダクトキーの変更を、レジストリエディタを使用したり、スクリプトを実行したりすることなく、安全かつ容易に行える、Microsoftのプロダクトキー更新ツールの使い方を説明する。
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 Microsoft Windows XPのプロダクトキーを変更する方法については、Brien Posey氏がTechRepublicにおいて2003年5月に記事を執筆している。また、筆者も2008年にMicrosoft Windows Blogに同記事を再掲載(英文)している。しかし、Posey氏が紹介した手法では、レジストリエディタを使用するか、スクリプトを実行する必要があるため、気の弱い人にはお勧めできないのである。その後しばらくして、Microsoftはプロダクトキーの変更をより容易かつ安全に行うためのアプレットを公開した。そこで本記事では、このアプレットを用いたプロダクトキーの変更方法について解説する。

注意:以下に説明するアプレットは、プロダクトキーの変更を可能にする際に、「正規のMicrosoftソフトウェア」チェックを行うようになっているため、正規版のMicrosoft Windows XPと有効なプロダクトキーを所有している必要がある。

手順

 まず、「正規のMicrosoftソフトウェア」のプロダクトキー更新ツールページにアクセスする。すると「プロダクトキーの更新:お使いのWindowsのバージョンを選択」というページが表示される(図A)。

図A 図A 「プロダクトキーの更新:お使いのWindowsのバージョンを選択」ページ

備考:このアプレットは、Internet Explorer(IE)を使用した場合の方がスムーズに動作する。筆者と同じ間違いをおかさないようにしてほしい。

 このページで[Windows XP]のロゴをクリックすると、図Bのようなページが表示される。

図B 図B 「Windowsプロダクトキー更新ツールの説明」ページ

 このページを読み、その内容をきちんと理解してほしい。Microsoftはシステム復元ポイントを作成するよう勧めている。なお、復元ポイントは、Windows XPのインストール状態を変更する場合には必ず作成しておくことをお勧めする。また、あなたのOSが正規版であるかどうかをシステムが確認できるよう、ある種の情報がMicrosoftに送信されるという控えめな警告にも留意してほしい。

 こういった情報の送信に同意するのであれば、「私は、このツールを使用すると上記の情報がマイクロソフトに送信されることを理解しています」と表示されたチェックボックスをチェックし、[ダウンロード]ボタンをクリックする。すると、[実行][保存][キャンセル]ボタンのある、いつものダイアログボックスが表示される(図C)。

図C 図C [実行][保存][キャンセル]のいずれかを選択する

 この後は、ダイアログボックスに示された簡単な指示に従えばよく、それらはお馴染みの操作であるはずだ。[実行]ボタンをクリックすると、図Dのようなセキュリティの警告ダイアログボックスが表示される。

図D 図D 実行を確認する画面

 該当アプレットを実行する旨確認すると、図Eのようなウィザードが表示される。

図E 図E ウィザードの開始画面

 [次へ]ボタンをクリックすると、プロダクトキーを入力する画面が表示される(図F)。

図F 図F 新しいプロダクトキーを入力する

 プロダクトキーを入力したのであれば、[次へ]ボタンをクリックし、次の画面で[完了]ボタンをクリックし、Windowsを再起動する。Windowsを再起動した後、Windowsのライセンス認証処理を行うことで、プロダクトキーの変更処理が完了する。

この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ

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