Linux搭載ノートPCの返品率は、Windows搭載のものに比べて4倍高い
追記:
Ed Bottもこの話題を採り上げている(英文記事)。私は全体として彼の意見、特に自らの時間が大事だと考える人々の存在と、人々は自分が既に知っているもので満足するという点(この主張は、Windows Vistaに移行せずにWindows XPを使い続けたいと考えているユーザーにも当てはまることである)について同意する。しかし、彼が書いた以下の下りには困惑を覚える。
「そしてこれは、平均的なユーザーよりも技術レベルのかなり高いアーリーアドプター向けの製品である:MSIのWindは6月に発売されて以来、IT業界のエリートたちやガジェットおたくに爆発的な人気となっている激安価格の小型ポータブルPCである」
私は、こういったネットブックが「平均的なユーザーよりも技術レベルのかなり高いアーリーアドプター」にのみ購入されていることを示すような調査結果を見つられないでいる。こういったネットブックは激安価格で販売されており、その安さゆえに平均的なユーザーを惹きつけているのだと私は考えている。もしもこのようなPCがアーリーアドプター向けの製品であるのであれば、販売価格はもっと高くなっているはずである。
また、Edは「荒削りなところがあり、ユーザビリティにも統一感がない」と書いているが、もう少し慎重になる必要があると私は考えている--Linuxシステムが返品されている理由については何のデータも明らかにされていないのである。
さらに、こういった返品率からどれだけのことを読み取るのかについても慎重になる必要があると考えている。XP搭載のネットブックと比べると返品率が4倍であるといっても、実際の返品数はかなり低いと考えられるからだ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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