LinuxのFirefoxにプラグインをインストールする方法
Mplayer
mplayerplug-inは、mplayerアプリケーションを利用してブラウザで開かれた動画の再生を行う。プラグインのインストールを行う前に、まずはmplayerを正しくインストールしなければならない。とはいっても、mplayerのインストールは簡単であり、以下のいずれかの方法ですぐにインストールできる(どちらもrootで実行する)。
yum install mplayer
apt-get install mplayer
mplayerのインストールが完了したらmplayerplug-inのインストールも行おう。この作業を行うには、mplayerplug-inのサイトから使用しているシステムに応じて適切なファイルをダウンロードする。ここでは引き続きFedoraを例として挙げよう。ファイルのダウンロードが終わったら、以下のコマンドを(rootで)実行してインストールを行う。
rpm -ivh mplayerplug-in-XXX-.i386.rpm (XXXにはリリース番号が含まれる)
続いて、mplayerplug-in.soファイルの場所を探そう。locate mplayerplug-in.soというコマンドを実行すると、/usr/lib/mozilla/plugins/mplayerplug-in.soというような結果が表示されるはずだ。
場所が特定できたら、ファイルをコピーして所有者を変更しよう。このコピーは先ほどのlibflashplayer.soと同様に行えばよい。rootで次のコマンドを実行する。
cp /usr/lib/mozilla/plugins/mplayerplug-in.so /home/USERNAME/.mozilla/plugins (USERNAMEには通常使用するユーザを指定する)
そして、以下のコマンドでファイルの所有者を通常のユーザに変更しよう。
chown USERNAME.USERNAME mplayerplug-in.so (USERNAMEには通常使用するユーザを指定する)
Firefoxを再起動し、about:pluginsを確認してmplayerplug-inの一覧が表示されることを確かめよう。ただし、今回の場合はmplayerplug-inという名前では表示されない。videoという表示(形式はいくつかある)があればOKだ(図3)。
図3:videoという表示があれば、mplayerplug-inは正しくインストールされている。
これで終わりだ。
まとめ
ここまでの作業で、Firefoxを利用する上で最も役立つプラグインはすべてインストールされた。もちろん、プラグインはほかにも多数ある。しかし、それらはすべて同じような方法でインストールすることが可能なので安心して欲しい。本稿を読んで、LinuxでFirefoxのプラグインをインストールする作業は実はそれほど難しくはないのだということを理解していただければ幸いである。
それでは、Linuxでブラウジングを楽しもう!
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
- ホワイトペーパー



