グーグルをはじめとする「理想の職場」、5つの現実
#4:「何か意義のあることをするのだと確信していた」
びっくりだ!Googleにおけるほとんどの仕事は、他の企業におけるほとんどの仕事と同様に、かなり地味である。噂話を採り上げるブログVALLEYWAGでは、「プロフェッショナルな雑用係」の募集が定期的に話題に上り、その職責には「レストランを予約したり、花を注文したり、どこで食事をするのがお勧めかを調べたりすることが含まれている」のだという。こういった仕事は世界で1万以上もあるうちの1つに過ぎないが、燃え尽き症候群を引き起こす原因は、目標の高い人が平凡な仕事をしなければならない時に直面するギャップにこそあるのだ。
偽Steve Jobs氏は「(Googleは)非常に知能の高いこういった青年を雇用することのみを重要視するが、彼らに対して入社後にあてがう仕事はAdWordsやAdSenseに関する非常に退屈で単調なものである。そういった社員らは人生にとって何らかの有意義なことをするのだと本当に本当に本当に考えていたため、涙が出るほど退屈し、完全に落胆することになるのだ」と書いている。
#5:「最終的には、どの子どもも皆、成長したいと思うものである」
あなたの洗濯を引き受けてくれ、食事を無料で提供してくれ、弾むボールを椅子代わりにして座ることを許してくれる会社で働くのは、また子どもに戻るようなものだろうか?複数の元Google社員が同社を辞める際にこのことについて語っている--しばらくは楽しくても、やがてうんざりするようになるのだ。
ブロガーのAaron Swartz氏は、「Googleは大学を出たばかりのプログラマーを雇用し、大学生活で手に入るすべての恩恵を提供することで彼らを引き留めようとする。実際、Googleの求職者向けパンフレットで強調されているように、職場は明らかに大学をモデルとして作られている・・・しかしGoogleの輝きが薄れるにつれて、なぜ誰も長く働きたいとは思わない職場なのかということが判ってくるようになるのだ」と述べている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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