Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする方法
翻訳校正:石橋啓一郎
Steve Jobs氏のプレゼンテーションには聴衆を動かす力があることで有名だ。この記事では、Jobs氏に学び、プレゼンテーションのためのヒントをまとめる。
Steve Jobs氏のプレゼンテーションと他のプレゼンテーションを比べることは不可能だ。彼は、独自の境地にいる。Appleの最高経営責任者(CEO)である彼は、現在のビジネス界でもっともカリスマ性のある宣伝マンだ。彼のプレゼンテーションは、顧客や従業員、そしてコンピュータ業界全体をエバンジェリストに変えてしまう、視覚的な物語りの素晴らしい実演だ。AppleのウェブサイトにはJobs氏の基調講演の動画があり、優れた学習ツールとなる。
2007年1月、Jobs氏はiPhoneを紹介するプレゼンテーションを行ったが、これはおそらく彼の最高のプレゼンテーションだ。この講演では、彼やその他の、人を奮い立たせることのできるリーダーが使う、聴衆を引き込むテクニックが示されている。読者もこのテクニックを次のプレゼンテーションで使うことができる。
ステップ1:自分の熱意に火を付ける
ゴール:自分の熱意によって、聴衆の感情を引きつける
Steve Jobs氏は、クールで、面白く、使いやすいコンピュータや音楽プレーヤー、そして新しい電話機を設計することに情熱的だ。そして、堂々とそれを認めている。彼の言葉はその熱意を反映している。次の言葉は、iPhone発売時とそれ以前のプレゼンテーションからのものだ。
「われわれは今日、共にある歴史を作ることになる・・・」
「今日われわれは、革命的な製品を紹介する・・・」
「今朝は、驚くべきものをお見せする・・・・」
「これは恐ろしいコンピュータだ・・・」
「これは、とんでもなく楽しいものだ・・・」
「これは、われわれが動画についておこなってきた中で、もっともクールなことだ・・・」
「われわれはこれについて本当にわくわくしている。これは信じられないものだ・・・・」
Jobs氏の講演を聞くのは刺激的であり、多くの話し手は彼を自分のプレゼンテーションのロールモデルだと考えている。しかし実際には、ほとんどの話し手は特定の製品や、機能や、サービスについて興奮を顕わにすることはない。彼らは自分の話に情熱を持っていたとしても、他人の前でメッセージを伝えることを求められると、プレゼンテーションモードになる。つまり、真剣で、むっつりして、堅苦しくなるのだ。
もしあなたが何かを「素晴らしい」と思うのなら、それを表現してしまえばいい。聴衆として、われわれは話し手が興奮し、情熱的になり、楽しむことを許している。結局のところ、もし話し手がその話題について情熱的でなければ、どうして聴衆が情熱的になれるというのだろうか。
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#1 いが
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