インテル、「Mash Maker」を公開--一般ユーザー向けマッシュアップツール

文:Martin LaMonica(CNET News.com)
翻訳校正:編集部
2008/04/23 12:59

インテルは米国時間4月22日、ユーザーがウェブページを変更したり、異なるサイトからの情報を統合したりすることのできるブラウザ拡張である「Intel Mash Maker」のベータ版をリリースした。

 Intelはすでにいくつかのウィジェットを作成済みである。例えば、CraigslistとYelpのマッシュアップでは、検索地域内の店のレビューを参照し、その情報をGoogle Mapsに表示することができる。

 同製品は、開発者が情報の表示方法を変更できるようにするためのFirefox拡張である「Greasemonkey」に大きく影響を受けて開発された。

 しかしMash Makerの方がずっと安全であると、Ennals氏は述べた。またエンドユーザーがウェブのサーフィン中にアクセス可能で、技術に詳しいユーザーならば、プログラマでなくても、視覚的なツールを使って独自にカスタマイズすることができる。

 「インターネットの本質を変えようとしている。つまり、インターネットはページの集合ではなく、情報の集合なのだ。そしてその情報の見方を、ユーザーが協力しながら選択できるようにしたいと思っている」とEnnals氏は述べた。

 同氏はこの製品が、消費者だけでなく、例えば、ウェブマッピングサービス上に顧客データを表示したいと考えるビジネスユーザーにも利用されることを望んでいる。

エンドユーザーは、マッシュアップとウェブページのカスタマイズが可能となる。 エンドユーザーは、マッシュアップとウェブページのカスタマイズが可能となる。
提供:Intel

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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