Google Visualization APIを早速使ってみた
白石俊平
2008/03/21 23:00
Google Visualization APIを早速使ってみた。簡単にハウツーをまとめておきたい。
Google Visualization APIとは?
先日、Google Visualization APIと呼ばれるAPIが公開された。なかなか興味深いのでざっと使ってみた感想などを書き留めておきたい。
Visualization APIを簡潔に表すと、「外部のデータソースから、SQL(に似た言語)を用いて二次元データを取得するJavaScript API」となる。
データソースはURLで表され、クエリはデータソースに対してHTTPリクエストで渡される。結果は非同期で受け取り、検索結果は「行:列」の二次元からなるJavaScriptオブジェクトとなる。
Visualization APIは、そうしたJavaScript APIを提供するのみで、検索クエリの解釈と結果の返却は、個々のデータソース実装に任せることになる。データソースはURLで表されることから、データソースの実装者はインターネットサービスを公開している事業者だ。とはいえ、現在のところ利用できるデータソースは、Google Docsに含まれるスプレッドシートのみである。
だが、世の中リレーショナル・データベースが全盛であることを考えると、二次元データで表現できるデータは数限りなくあるはずだ。そうしたデータを抱えるデータソースの全てがVisualization APIに対応すれば、インターネット上のリソースに対してSQLアクセスできると言う可能性も開けてくる。
この記事では、現状で提供されているVisualization APIの利用例を紹介した後、Visualization APIを利用した初歩的なプログラミングを紹介する。
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