「自分のモノ化」が進むYouTube
翻訳校正:南紀奈子
「YouTube」の個人用トップページが新しくなった。ユーザーの好みに合わせたビデオが紹介されるなど、ますます個別化が進んでいる。前の新案はひどかったが、今回のものには将来性を感じる。
「YouTube」ブログに、一部のユーザー向けに新しい「パーソナライズド」トップページが表示されるようになっているとの書き込みがあった。その後、米国時間2008年3月1日に、件の新トップページは世界的に公開された。ホームを新しくするには、自分のアカウントにログインしてから、このリンク をクリックすればよい。
YouTubeの新しいパーソナライズドトップページ。
新しい仕様に話を戻そう。わたしが見たところ、大きな可能性を秘めたものに仕上がっているようだが、まだまだ雑然としており、もう少し配慮が必要だと思われる。とはいえ、前回のベータ版と比べれば、100万倍はすぐれていると言わざるをえない。前回のは、最悪だった。
1つ前のパーソナライズドトップページのベータ版。何とも最悪なデザインだ。
新デザインは、YouTubeをより強く個別化できるよう考えられている。ユーザーの好みを想定したビデオを表示したり、サブスクリプション登録しているビデオの更新を知らせたり、友人が何を見ているのか教えてくれたりするのだ。「Inbox(受信箱)」や、自分がアップロードしたビデオの統計などにも、相当のスペースが割かれている。
こうしたセクションはいずれも、「Customize YouTube」ページから有効化および無効化することが可能だ。だができれば、メイン画面から任意の要素を追加したり削除したりできる、「iGoogle」のような操作ができればよかった。
トップページの各セクションは任意にカスタマイズできる。
ほかのユーザーはどんな感想を持ったのだろう。YouTubeの公式ブログには、今のところ「すごくイイ!」的なコメントしか掲載されていない。この状態のまま一般リリースするなどというバカなマネは、なんとか止めてもらいたいのだが。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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