Apache MINAの2.0系最初のマイルストーンが登場

原井彰弘
2008/02/26 11:32

2月25日、Java向けネットワークアプリケーションフレームワーク「Apache MINA」の2.0系最初のマイルストーンリリースが公開された。

 Apache MINAプロジェクトは2月25日、Java向けのネットワークアプリケーションフレームワーク「Apache MINA 2.0.0-M1」をリリースした。

 Apache MINAは、Javaで開発されているネットワークアプリケーションフレームワーク。抽象化されたイベント駆動型の非同期APIを提供しており、TCP/IPやUDP/IPといった主要プロトコルでJava NIOを介して利用可能である。そして、これらのAPIを利用すれば、高性能で高スケーラビリティのアプリケーションを簡単に開発できるようになるという。

 今回リリースされた新バージョンは、2.0系の最初のマイルストーンリリースであり、APIの再構成や入出力プロセッサのスレッドを複数のサーバやクライアントで共有する機能、StringとJMXの統合の強化、ログ機能のサポート強化、OSGiの統合など、さまざまな機能が追加、向上している。

 なお、今回のリリースは新機能についてフィードバックを得るために行われるマイルストーンリリースだ。実際のプロジェクトでの使用には適していないことに注意されたい。

記事の感想やご意見をコメントでお寄せください(CNET_IDログインが必要です)
ログイン パスワードを忘れた方  |  新規登録
  • 新着記事
  • 人気記事
  • 特集
  • ブログ