Java向けテスティングフレームワークJDave 1.0

原井彰弘
2008/02/19 16:00

2月18日、Java向けテスティングフレームワーク「JDave 1.0」がリリースされた。rspecから影響を受けたBDD用のフレームワークである。

 JDaveプロジェクトは2月18日、Java向けのテスティングフレームワーク「JDave 1.0」をリリースした。

 JDaveは、ソフトウェア開発における「ビヘイビア駆動開発(BDD)」を促進するために開発されたJava向けのテスティングフレームワーク。RubyのBDD対応テスティングフレームワーク「rspec」から影響を受けて開発された。JDaveではモックオブジェクトフレームワーク「JMock 2」が統合されているほか、マッチングライブラリとしては「Hamcrest」が用いられている。

 BDDとは、ユニットテストを「仕様」という観点で捉えた開発手法。テスト駆動開発(TDD)と本質的には全く同じだが、テストではなく「仕様」の概念に重きが置かれているのが特徴だ。

 JDaveもこの考え方に沿って設計されており、仕様書を書く感覚でコードを記述することが可能になっている。

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