OpenIDに対応したDrupal 6.0正式版
原井彰弘
2008/02/15 17:51
2月13日、PHPで記述されたCMS「Drupal 6.0」の正式版がリリースされた。
Drupalプロジェクトは2月13日、コンテンツ管理システム(CMS)「Drupal 6.0」の正式版をリリースした。
Drupalは、PHPで実装されている多機能CMS。複数のユーザーでサイトを管理する仕組みが最初から備わっており、個人のブログから大規模なコミュニティのウェブサイトまで対応できるとしている。
今回リリースされたのは、今まで何度もベータ版やリリース候補版がリリースされてきたバージョン6.0の正式版。新機能の追加や機能の向上が多数行われている。
まず、操作性に関しては、セットアップ作業をより簡単に行えるようになったほか、管理画面は今までのクリック中心のインタフェースから、ドラッグアンドドロップを利用したより直感的なインタフェースに変更されている。
一方、能力面に関しては、新たに「トリガ」の概念が追加され、コメントの投稿や記事の投稿などのイベントに合わせて何らかのアクションを実行できるようになった。また、ネット上のさまざまなサービスで共通して使用できるID「OpenID」のサポートが組み込まれた。
そのほかにも、テーマやセキュリティ、パフォーマンス面などで数多くの機能の追加や改善が行われている。
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