ウェブ開発者に朗報:Safari 3のイカス機能〜Windows版も
翻訳校正:原井彰弘
Appleは、Safari 3をWindowsへ移植した。これは、ウェブ開発者がまさに求めていたことである。
ツール
Safariは、開発者向けのアドオンやツールではFirefoxには到底かなわない。しかし、ウェブ開発者にはDroseraやWeb Inspectorというツールやオプションが提供されている。
Drosera
DroseraはSafariで使用できるJavaScriptデバッガだ。WebKitのサイトからダウンロードすることが可能である。DroseraはWebKitのナイトリービルドと共に含まれており、Windows版もMac版もダウンロードできる。使用には、Safari 3 beta以上が必要となる。
Droseraは同じウィンドウ内で動作し、一般的なデバッグ機能の多くを提供している。たとえば、コードのステップ実行や、ブレークポイント、コマンドコンソール、変数や関数のスタックへのアクセスといった機能もすべて含まれている。
Droseraのページでは「Windows版は現在入手できない」と述べられているものの、私が2008年2月2日にダウンロードしたナイトリービルドにはDroseraも含まれていた。DroseraがFirebugに対抗できるようになるにはまだ時間が掛かりそうだが、現在でも使用可能ではある。
Web Inspector
Web Inspectorを利用すると、ウェブページの内部を観察し、DOMの階層やページのリソースを調査することが可能になる。Droseraと同様に、このツールもWebKitのナイトリービルドに含まれている。
Web Inspectorをインストールすると、マウスを右クリックしたときに表示される「Inspect Element」というコンテキストメニューから利用できるようになる。ページ上で右クリックを行うと、そのページのDOMが表示され、現在選択しているアイテムが強調表示されるといった具合だ。
強調表示されたアイテムが選択されると、Web Inspectorは自身のウィンドウの中で画面を縦に分割し、そこにページの情報をする。ここで、右側は一覧表示となっており、HTML文書のほかスタイルシートや画像、スクリプトなどのリソースが表示される。一方、ウィンドウの左側には、右側で選択されたアイテムのソースが表示されるようになっている。
Web Inspectorで興味深いのは、Network選択機能だ。この機能では、現在のページで使用されているリソースの詳細がすべて表示される。ファイルのサイズや読み込みに掛かった時間なども分かるのである。
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- コメント(4件)
#1 しゅんぺい
- 2008/02/13 14:07
#2 いが
- 2008/02/13 16:22
#3 kuss
- 2008/02/25 11:27
#4 石澤知広
- 2008/02/25 13:25
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