Grails 1.0で実現する高速Javaシステム開発
後藤大地(オングス)
2008/02/06 12:52
2年8カ月の長きに渡り開発が続けられてきたGrailsが、ついにメジャーバージョンのリリースを実現した。
G2One CTO, Grails Project Lead, Graeme Rocher氏は2月5日(米国時間)、Grailsの最新版となるGrails 1.0を発表した。GrailsはJava EEおよびGroovyを使って開発されたWebアプリケーションフレークワーム。この発表をもってGrailsは最初のメジャーバージョンリリースを実現したことになる。1.0にたどり着くまで、実に2年と8カ月が費やされた。
Grails 1.0ではアドバーンストレガシーデータベースマッピングに対するORM DSLの実現、EoSフィルタの導入、コンテンツネゴシエーションのサポート、RESTのサポート、JNDIのサポートなどが実現されている。
GrailsはRuby on Railsに触発されて開発がはじめられたプロジェクト。スクリプト言語と自動システム構築という発想が実現する高速なシステム開発をJavaの世界に導入することを目的としており、今回最初の1.0リリースまでこぎつけた。同様のフレームワークとしてはほかにもJRuby on Railsなどがある。
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