簡単なデータ操作を可能にするLINQ

文:Tony Patton(TechRepublic)
翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008/02/06 08:00

LINQ(.NET統合言語クエリ)のお陰で、開発者はSQLを用いることなく、自身が選んだ言語でデータアクセスを行えるようになった。今回は、名前空間の紹介やコード例によってLINQの概要を説明している。

LINQPadを用いた学習

 私は新しいテクノロジを学習する際、実際に手を動かしてみることにしている。LINQの学習ではVisual Studio 2008を起動し、LINQを用いてデータソースに接続する新しいプロジェクトを作成することができる。また、LINQPadという無償ツールは、LINQ機能を用いて作業するための使いやすいインタフェースを提供している。

 LINQPadは無償でダウンロードすることができる。そして、実行形式のファイルをダウンロードすれば、すぐにでも使用することができる。また、豊富なコード例が含まれているため、ソース画面にドラッグアンドドロップしたり、コードを直接入力したりすることによって、データソースとの接続ややり取りを生成することでLINQを用いた作業を容易に行えるようになる。

コードへの注力

 Microsoftは、ある種のプロセスをその開発プラットフォームやツール内で効率化することによってアプリケーション開発者の負担を低減すると繰り返し主張してきた。LINQは実際、開発者が敷居の高いSQLを使うのではなく、自身にとって馴染みのあるプログラミング言語を使ってバックエンドのデータソースとやり取りを行えるようにすることで、データアクセスを簡素化しているのだ。

あなたは、.NET FrameworkのLINQを試してみたことがあるだろうか?開発者がSQLを学習したり使用したりする必要性をなくすというメリットを理解できるだろうか?あなたが考えたことや経験したことをコメントとして寄せてほしい。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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