Googleは東京、MSNは新宿、Yahoo!は田端--Web Trend Map 2008
地下鉄の路線図を模した業界地図を発表し、一躍有名になったIAJが、Web Trend Map 2008を公開している。
Information Architects Japanが、Web Trend Map 2008のベータ版を公開している。Web Trend Mapは影響力があり成功したWebサイトを、東京近辺の鉄道路線図に似せてマッピングしたもの。多数の要望を受け、提供されるポスターサイズがA3からA0へ拡大されている。
山手線の主要駅にはGoogle、YouTube、MSN、Wikipedia、Yahoo!、eBay、Amazon、Facebookがマッピングされ、それ以外の駅にもWordPress、Yahoo! JAPAN、LinkedIn、Adaptive Path、UseIt、Engadget、Techcrunch、Technorati、Skyrock、Migente、Adobe、Friendster、Hi5、The Pirate Bayなどの主要駅がある。ちなみに東京湾はSilicon Bayだ。
Web Trend Map 2007の地下鉄路線図を模した平面マップだったが、Web Trend Map 2008は立体化し、さらに2つの新マップ、ForecastとBrand Experienceが追加された(正式リリースまでに名称の変更や、別マップに入れ替えとなる可能性もある)。
Forecastはサイトやサービスの人気、先行き状況を天気状況で表現したもの。Brand Experienceはユーザエクスペリエンスを食事で表現したものだ。東京のグルメ状況を反映して、食事のマップになっている。
Web Trend Map 2008はジョークマップとしてもおもしろいものだが、取り上げられている300ほどのWebサイトやサービスは実によく選定されており、業界の現状を知る上で参考になるものとなっている。世界で展開されているサービスと、日本におけるサービスの比較にもなる。WebデベロッパやWebデザイナから経営層にまで、幅広く閲覧を推奨したいマップだ。正式版は今週末から来週中にリリースされるのではないかとみられる。
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