Linuxの正体はエラーメッセージの一気読みで:リファレンスチャンネルから
ZDNet Japan編集部
2008/02/01 20:40
平日は忙しいあなたも、土日ならゆっくりとLinuxを勉強できる時間が取れるはず。この週末も、エラーメッセージからLinuxの正体を探っていきましょう。
- SATAデバイスのリセット時、実装されていないか発見できなかったときに表示されるメッセージ
- SATA(Serial Advanced Technology Attachment)デバイスのリセット時、SATAポートを検索したが、実装されていないか発見できなかったときに表示される。 2008/02/01 11:00
- CDROMドライブのメディアへのアクセスに失敗したことを示すメッセージ
- CDROMドライブのメディアへのアクセスに失敗した。或はCDROMドライブがオープンできない。このメッセージはopen_for_data()関数の流れから原因が色々考えられる。 2008/01/31 11:00
- システム起動時に表示され、IPMIのバージョンを示すメッセージ
- システム起動時に表示され、IPMI(Intelligent Platform Management Interface)のバージョンを示す。 2008/01/30 11:00
- ACPIの初期化時にACPIのSRATが存在しないことを警告するメッセージ
- ACPIの初期化時にACPIのSRATが存在しないことを警告する。カーネルが起動時にACPI BIOSが用意したSRAT及びSLITを参考に、NUMAシステム対応のメモリ割り当て等の初期化を行なう。 2008/01/29 11:00
- カーネルがoffline中のSCSIデバイスへのI/Oを拒否したことを示すメッセージ
- カーネルがoffline中のSCSIデバイスへのI/Oを拒否した。システム起動後ディスクがハードウエアやソフトウエアの原因で停止したと判断される可能性がある。 2008/01/28 11:00
- ジャーナルファイルシステムのコミット処理で致命的な不具合が検知されたというメッセージ
- ジャーナルファイルシステムのコミット処理において、致命的な不具合が検知された。このままの状態でシステムを動作させる事は危険なため、カーネルはpanicする。 2008/02/01 13:00
- ext3ファイルシステムで何らかのエラーが発生していることを表すメッセージ
- ext3ファイルシステムで何らかのエラーが発生している。事前に、このエラーの発生したファイルシステムで、tune2fsコマンドのeオプションに、「remount-ro」が指定された。 2008/01/31 13:00
- ext3でエラーが発生し、カーネルパニックが発生し、システムが停止したことを示すメッセージ
- ext3ファイルシステムで何らかのエラーが発生したが、事前に、このエラーの発生したファイルシステムで、tune2fsコマンドのeオプションに、「panic」が指定されていたため、カーネルパニックが発生し、システムが停止した。 2008/01/30 13:00
- メモリが獲得できなかったため、nfsdはリクエストを破棄したことを示すメッセージ
- メモリが獲得できなかったため、nfsdはリクエストを破棄した。メモリが獲得可能になるまで、nfsdは要求を破棄し続ける。 2008/01/29 13:00
- NLM(NFS Lock Manager)が管理する制御表の解放に失敗したというメッセージ
- NFSサービス停止時にlockd モジュールを削除する際に、NFS経由でロックを獲得していたクライアントが存在しているため、NLMが管理するホストのlockに関するリソースのガーベージ・コレクションに失敗した。 2008/01/28 13:00
- clockで示される周波数のCPUを検出したことを示すメッセージ
- クロック周波数:clockのCPUを検出した。システムの起動時に、CONFIG_X86_CYCLONE_TIMERまたはCONFIG_X86_PM_TIMERが有効な場合、TSCから算出されたクロック周波数を表示する。 2008/02/01 15:00
- システムがDMIをサポートすることを表わし、バージョンが0.0以外に表示されるメッセージ
- システムがDMIをサポートすることを表わし、バージョンが0.0以外に表示される。DMIはインテル、マイクロソフトなどが参加しているDMTFが策定しているいくつかの規格の中の1つである。 2008/01/31 15:00
- CPUのクロック周波数を表すメッセージ
- クロック周波数:clockのCPUを検出した。システムの起動時に、CONFIG_HPET_TIMERが有効な場合、HPET(High Precision Event Timer)とTSC(Time Stamp Counter)から算出されたクロック周波数を表示する。 2008/01/30 15:00
- タイマー割り込みとして、Local APICのタイマ割り込みを選択したことを示すメッセージ
- カーネル起動時に表示され、タイマー割り込みとして、Local APICのタイマ割り込みを選択したことを示す。このタイマーは各プロセッサ内部APICに内蔵されるタイマーで、該当プロセッサに対してのみ割り込みを発生する。 2008/01/29 15:00
- タイマーリソース情報を表示するメッセージ
- タイマーリソースはユーザ空間からgettimeofdayシステムコールだけでなくカーネルのタイマ処理等、時間管理全てのリソースに使用される。 2008/01/28 15:00
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