2009年のWebブラウザはこうなる
後藤大地(オングス)
2008/01/31 18:16
Mozilla関係者が、2008年と2009年におけるブラウザの重要度を示した。
Mozilla Foundation, JavaScript Evangelist, John Resig氏は1月31日(米国時間)、自身のブログにおいて、2009年と2008年のWebブラウザの重要性リストを示すエントリ、The Browsers of 2009を公開した。
同氏によれば、2008年のWebブラウザ重要度は次のようになるという。
- Internet Explorer 6
- Internet Explorer 7
- Firefox 2
- Safari 3/2
- Internet Explorer 5.5
- Opera 9.2
2009年のWebブラウザ重要度は次のようになるとみているようだ。
- Internet Explorer 7
- Internet Explorer 6
- Firefox 3
- Safari 3
- Opera 9.5
バージョンの違いはあるかもしれないが、現状のシェアと今後の計画から推測する限りでは、同予測は的を射ったもののように思える。Resig氏の予測で注目すべきは点は、2009年にはIE 6よりもIE 7の方が重要になるということ、そしてIE 5.5はもはや対象としてはみられなくなることだ。
もっともシェアを伸ばしているFirefoxが3や4をリリースしてさらに追い上げたとしても、当面この順位は変わりそうにない。しかし同氏の主張にしたがえば、Firefox 3は、かけるコストとそこから得られる利益という点でみた場合、もっとも還元率の高いブラウザということになる。Firefoxが開発者にとって魅力的なブラウザでありつづけることも、しばらく続きそうだ。
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