Java向けスレッドダンプ分析ツールThread Dump Analyzer 1.6

原井彰弘
2008/01/22 08:57

1月21日、Java向けスレッドダンプ分析ツール「Thread Dump Analyzer 1.6」がリリースされた。ログファイルをパースし、GUIを用いて視覚的に分かりやすく表示することが可能だ。

 Thread Dump Analyzerプロジェクトは1月21日、Java向けスレッドダンプ分析ツール「Thread Dump Analyzer 1.6」(TDA)をリリースした。

 TDAは、GUIを用いてJavaのスレッドダンプやヒープの解析を行うツール。ログファイルに出力されたスレッドダンプやクラスヒストグラムをパースし、GUIを用いて視覚的に分かりやすく表示することが可能だ。また、各スレッドの差分を取得して類似点を見つけたり、長期間にわたって動作し続けているスレッドを発見したりすることもできる。

 現在はSunのJVMにしか対応していないが、将来的にはBEAのJVMであるJRockitにも対応する予定があるという。

 今回リリースされた新バージョンでは、新たなフィルタリングのルールが追加されたほか、ログファイルの表示画面からクリップボードを用いた操作が行えるようになった。また、インタフェースがより使いやすくなっているという。

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