QtのライセンスGPLv3へ

後藤大地(オングス)
2008/01/21 19:00

Qtアプリケーション開発ツールキットのライセンスがGPLv3へ移行となる。Qtはクロスプラットフォームで動作するアプリケーション開発ツールキット。KDEのベースともなっている。

 Qtアプリケーション開発ツールキットのライセンスがGPLv3へ移行となる。TrolltechのHavaard Nord氏が18日(米国時間)、KDE Developer Conferenceで発表したもの。

 Qtはクロスプラットフォームで動作するアプリケーション開発ツールキット。統合デスクトップ環境であるKDEはQtをベースに開発されている。KDEは待望の最新版となるKDE 4が先日公開されたばかりだ

 GPLv2からGPLv3への移行は緩やかに進んでいる。いくつかのビッグアプリケーションは依然としてGPLv2を採用しているし、GPLv3を懐疑的な目で見ているものも依然多く残る。しかし、今回QtがGPLv3へ移行することで、ほかのツールキットにも少なからず影響を与えることになるだろう。

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