Perl 6の動作を目指すVM--Parrot 0.5.2

原井彰弘
2008/01/17 15:00

1月15日にリリースされたバーチャルマシンParrot 0.5.2では、ソースコードからPerl 6の実行ファイルをビルドできるようになった。

 Parrotプロジェクトは1月15日、バーチャルマシン「Parrot」の新しいバージョン「Parrot 0.5.2」をリリースした。

 Parrotはレジスタベースのバーチャルマシン(VM)。多くのプログラミング言語に対応した汎用のバーチャルマシンを目指して開発が続けられているが、実際にはPerlの次期バージョンであるPerl 6を動作させることが大きな目的の一つとなっている。

 今回リリースされた新バージョンでは、Parrotのソースコードを入手した後「make perl6」というコマンドを実行することで、Perl 6の実行ファイルをビルドできるようになった。また、一風変わったプログラミング言語「LOLCODE」の実装が追加された。

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