Safari、JavaScript処理の高速化へ
後藤大地(オングス)
2007/12/25 17:40
WebKitにgetElementsByClassNameのネイティブ実装が追加された。Webアプリケーション開発で多様される関数のひとつで、大幅な高速化が期待される。
JavaScriptを活用したWebアプリケーション開発で多様される関数のひとつに「getElementsByClassName」がある。クラス名を指定してHTMLの要素を特定する関数で、getElementsByTagNameやgetElementByIdのように要素を特定するために使われる。
WebKitにgetElementsByClassNameのネイティブ実装が追加された。これまでJavaScriptで開発されたライブラリで実現されていが、ネイティブ実装になったことでそ追加のJavaScriptライブラリが不要になった。しかも実行速度が桁違いに高速になっている。
getElementsByClassNameは開発中のFirefoxやOperaでも実装されているため、これで次期Firefox、Opera、Safariの3者がそれぞれネイティブ実装を実現したことになる。要素の特定はJavaScriptプログラミングにおいて多用される機能であるだけに、その恩恵は大きいといえそうだ。
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