Qt 4.4でWebKitを統合、Safariのパワー獲得

後藤大地(オングス)
2007/12/20 19:01

19日にプレビューが公開されたQt 4.4で注目すべきは「WebKit」がマージされるところにある。WebKitはSafariでも採用されるHTMLレンダリングなどのための基盤コンポーネント。

 Trolltechは19日(米国時間)、Qt 4.4のプレビューを公開した。Qt 4.4のリリースはまだ数カ月先になるとみられている。Qtの機能を大幅に向上させるエキサイティングなリリースになる。

 Qt 4.4で注目すべきは「WebKit」がマージされるところにある。WebKitはSafariでも採用されるHTMLレンダリングなどのための基盤コンポーネント。このためQt 4.4を使うアプリケーションはHTML 4.01のみならずXHTML 1.1、XML、CSS 2.1、JavaScript 1.5、SVG 1.2、CSS 3、HTML canvas、Ajaxなどの機能が使えるようになる。

 それ以外にもKDE Phonon multimedia framework projectで開発されているフレームワークの採用、マルチスレッドプログラミングの負荷を軽減させるコンカレンシフレームワークの導入、XQueryのサポート、IPCフレームワークの導入なども実施される。

記事の感想やご意見をコメントでお寄せください(CNET_IDログインが必要です)
ログイン パスワードを忘れた方  |  新規登録
  • 今日のトップ記事
  • 昨日
  • 2日前
  • 5日前
  • 6日前
  • 7日前
  • 新着記事
  • 人気記事
  • 特集
  • ブログ