HTML/XHTMLやCSSの標準規格を整理:FirefoxとSafariのCSS

エ・ビスコム・テック・ラボ
2007/12/19 16:14

Webデザインの現場には様々な勧告が錯綜している。どれが現在で、どれが未来なのか。現状をまとめた。

勧告に向けて審議中のHTML/XHTMLの規格

 HTML/XHTMLでは以下の規格が勧告に向けて審議中となっている。

 XHTML 2は、W3Cが次世代のHTML/XHTMLとして審議を進めている規格だ。しかし、現状ではHTMLとの下位互換を維持したXHTML 1.0までしか利用は進んでおらず、ブラウザのサポートを含めて、XHTML 2が普及する兆しはいっこうに見えてこない。

 こうした状況の中、HTML 4.01やXHTML 1.0との下位互換を維持しつつ、最新のAjaxなどにも対応できる規格として提案されたのがHTML 5だ。

 HTML 5は、AppleやMozilla Foundation、Opera Softwareによって設立されたWeb Hypertext Application Technology Working Group(WHATWG)が提案している規格で、Web制作の現場のニーズに則した規格の策定を目指している。

WHATWG WHATWGのホームページ

 この流れを受けて、W3CのHTMLワーキンググループにおいてもHTML 5の審議が開始され、今月にはWHATWGとW3Cから、HTML 5の草案がリリースされた。草案の内容は同じものだが、W3Cの草案は「Editor's Draft」となっており、正式な「Working Draft」とはなっていない。

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