一気読みでLinuxのエラーメッセージを学ぶ:リファレンス
ZDNet Japan編集部
2007/12/14 21:33
平日は忙しいあなたも、土日ならゆっくりとLinuxを勉強できる時間が取れるはず。この週末も、リファレンスチャンネル掲載のエラーメッセージからLinuxの正体を探っていきましょう。
- USBコントローラに対するusb-handoffの実行に失敗したというメッセージ
- PCI numberで示されるEHCI規格対応のUSB(Universal Serial Bus)コントローラに対するusb-handoffの実行に失敗した。このメッセージを出力する原因としては、BIOSの不良が考えられる。 2007/12/14 11:00
- OS起動時にACPIを無効にした場合に表示されるメッセージ
- OS起動時、ブートパラメタacpi=offによってACPIを無効にした場合に出力する。 2007/12/13 11:00
- システム起動時にAtari社製SCSIデバイスに関する情報を表示するメッセージ
- システム起動時に認識されたAtari社製SCSIデバイスに関する情報(ベンダ識別名、モデル識別名、レビジョン)を表示する。 2007/12/12 11:00
- ACPI-CAのバージョンを表示するメッセージ
- ACPI-CA(ACPI Component Architecture)のバージョンを表示している。 2007/12/11 11:00
- リムーバブルデバイスに取り出し禁止信号を送ろうとして、メモリが確保できなかったというメッセージ
- リムーバブルデバイスに対し、メディア取り出し禁止信号を送ろうとして、リクエスト用のメモリが確保できなかった。 2007/12/10 11:00
- NFSクライアントからNFSをマウントしようとしたが、RPCを確立できなかったというメッセージ
- NFSクライアントからNFS(Network File System)をマウントしようとしたが、RPC(Remote Procedure Call)を確立できなかった。NFSはマウントできていない。 2007/12/14 13:00
- RPCクライアント生成に失敗し、NFSクライアントの接続ができなかったというメッセージ
- RPCクライアントの生成に失敗し、NFSクライアントの接続ができなかった。NFSはマウントできていない。 2007/12/13 13:00
- NFSファイル属性情報を更新しようとしてエラーとなったことを示すメッセージ
- NFSクライアントからNFSファイルの属性情報を更新しようとしたがファイル属性から得ていたiノードの情報が実際に参照して得たiノード情報と異なっていたため、エラーとした。 2007/12/12 13:00
- NFSのファイル属性情報をもとにiノードを得ようとしてできなかった時に表示されるメッセージ
- NFSクライアントからNFSファイルシステムをマウントする際やNFSファイルを参照、更新した際に、NFSのファイル属性情報をもとにiノードを得ようとしてできなかった時に表示されるメッセージである。 2007/12/11 13:00
- NFSファイル構造を調べたがファイルのリンク数がゼロであったことを示すメッセージ
- NFSクライアントからNFSファイルをマウントする際やNFSファイルを参照、更新した際に、サーバのNFSファイルのファイル構造を調べたがファイルのリンク数がゼロであった。 2007/12/10 13:00
- カーネルクラッシュ時にプロセッサのレジスタ情報を示すメッセージ
- カーネルクラッシュ時に表示され、プロセッサのレジスタ情報を示す。通常は一連情報の1つとして出力される。 2007/12/14 15:00
- カーネル空間にマッピングしたHIGHEMゾーンの物理メモリ容量を示すメッセージ
- システム初期化時に表示され、カーネル空間にマッピングしたHIGHEMゾーンの物理メモリ容量を示す。カーネルが直接物理メモリにアクセスするには、物理メモリをカーネル空間と直接マッピングするのが効率がよい。 2007/12/13 15:00
- マイクロコードのアップデート用ドライバのバージョンなどを表示するメッセージ
- IA-32プロセッサに対するマイクロコードのアップデート用ドライバのバージョン,作成者のメールアドレスを表示する。マイクロコードドライバはプロセッサのマイクロコードを動的にアップグレードするサービスを提供する。 2007/12/12 15:00
- 各プロセッサ内蔵のTSCの内容が一致していることを確認するメッセージ
- TSC(Time Stamp Counter)はインテルのプロセッサ内部に内蔵された64ビットのカウンタである。カウント値はプロセッサの入力クロック毎にインクリメントされる。 2007/12/11 15:00
- BIOS-e820から取得した実メモリの割り当て情報を示すメッセージ
- BIOS-e820から取得した実メモリの割り当て情報を示す。カーネル起動時のメモリの初期化処理で本メッセージが表示される。システムメモリの配置情報はe820チップ内部の関数呼び出しで取得する。 2007/12/10 15:00
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