市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類

文:Nate Lanxon(CNET News.com)
翻訳校正:佐藤卓、長谷睦
2007/12/04 19:15

世界中の協力者の共同作業によって作られるオープンソースソフト。無料で利用できるが、中には市販製品と十分に対抗できる機能を持つものもある。ここではお勧めの10種類を取り上げ、市販製品と比べた長所と短所を紹介しよう。

001

商用ソフトウェア:Nero Burning Rom

オープンソースの対抗馬:InfraRecorder

 「InfraRecorder」は、市販のCDおよびDVDライティングソフトウェアの代わりとなるオープンソースソフトだ。開発のきっけは、Google主催の学生向け開発プロジェクト「Google Summer of Code 2006」だった。ディスクイメージの作成には標準的なグラフィカルインターフェースを使用するが、ライティング作業を手助けする簡単作成ウィザードも用意されている。

長所:InfraRecorderは実にすぐれたソフトウェアで、一般的な形式のCDやDVDならばすべて作成できる。また、2層DVDの作成や、ISOおよびBINイメージの書き込みもサポートしている。われわれもこのソフトウェアを使用してディスクを作成してみたが、結果は申し分なく、開始から終了まで何の問題もなかった。

短所:インターフェースがきわめてシンプルなため、技術に詳しくないユーザーにはとっつきにくい。「Nero Burning Rom」などのプログラムにはより洗練された使いやすいウィザードが用意されているので、初心者が書き込み作業を行うにはそちらの方が簡単だ。また、ディスクに書き込む準備をする際にやや時間がかかる。

結論:DVDやCDを手動で作成することに慣れているなら、InfraRecorderはうってつけのソフトだ。われわれが使ってみた限りでは完璧に動作し、満足のいく結果が得られた。しかし、技術の苦手な人は、組み立て済みPCにバンドルされている市販ソフトウェアの、誰でも簡単に使えるウィザードのほうを好むだろう。

ダウンロードはこちら:infrarecorder.sourceforge.net

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