市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類

文:Nate Lanxon(CNET News.com)
翻訳校正:佐藤卓、長谷睦
2007/12/04 19:15

世界中の協力者の共同作業によって作られるオープンソースソフト。無料で利用できるが、中には市販製品と十分に対抗できる機能を持つものもある。ここではお勧めの10種類を取り上げ、市販製品と比べた長所と短所を紹介しよう。

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商用ソフトウェア:Windows Live Messenger、AIM、Yahoo! Messenger

オープンソースの対抗馬:Pidgin

 「Pidgin」は、「Windows Live Messenger」や「Yahoo! Messenger」など、人気のあるIMクライアントが持つIM機能を1つのアプリケーションにまとめたもので、動作も軽い。複数のIMクライアントやアドレス帳を、単一のウィンドウからシームレスに利用できる。

長所:メモリの少ないコンピュータでは、Pidginを使えば複数のクライアントを別々に起動しなくても済むため、空きメモリを大幅に増やせる。また、複数のチャットネットワークを同時に使用できるため、接続するネットワークをいつでも自由に選べる。Pidginは人気の高いあらゆるOS上で実行できるほか、コンソールウィンドウでPidginを使いたいユーザーのために、テキストベースのバージョンも用意されている。

短所:標準的なIMクライアントほど見映えがよくない。また、どの相手がどのネットワークにいるのかがややわかりにくい。

結論:1つのアプリケーションだけであらゆる人とやり取りしたいなら、Pidginは最高の選択肢だ。機能は申し分なく、顔文字やファイル転送などの機能もシームレスに統合されている。ただし、あまり見映えのいいプログラムではないため、ソフトウェアの外観が重要なら、引き続き複数のIMクライアントを使い分けた方が良いかもしれない。

ダウンロードはこちら:pidgin.im

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