市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類

文:Nate Lanxon(CNET News.com)
翻訳校正:佐藤卓、長谷睦
2007/12/04 19:15

世界中の協力者の共同作業によって作られるオープンソースソフト。無料で利用できるが、中には市販製品と十分に対抗できる機能を持つものもある。ここではお勧めの10種類を取り上げ、市販製品と比べた長所と短所を紹介しよう。

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商用ソフトウェア:Windows Media Player

オープンソースの対抗馬:VLC media player

 「VLC media player」は非常に機能の豊富なメディアプレーヤーで、どのようなフォーマットのメディアファイルを読み込ませてもほぼ間違いなく処理できる。その上、ウェブのストリーミングビデオや手持ちのDVDも再生可能だ。また、不完全なファイルや損傷したファイルも再生できるため、大容量の動画ファイルをダウンロードするユーザーにとっても最適なツールだ。

長所:VLC media playerは家庭でも職場でも、ユーザーの役に立つだろう。Windows、Mac OS X、Linux、さらにはBeOSにも対応している。また、使用するメディアフォーマットが何であれ、ほぼ対応しているし、全くのコンピュータ初心者でもVLC media playerは役に立つ。この調子でメリットを挙げていたらきりがないくらいだ。

短所:VLC media playerでは、買ってきたばかりのMP3プレーヤーと手持ちのメディアライブラリを同期させることはできない。とはいえ、Windows Media Playerにしても、「iPod」と連動するわけではないし、Windows Media Playerの使用を求める他の機種でも、実際にはそのほとんどがWindows内の「エクスプローラ」を使ってコンテンツをプレーヤーのメモリにドラッグ&ドロップする操作が必要だ。ただし、VLC media playerには直接利用できるラジオサービスがない。そのため、ラジオサービスが内蔵されていることを重視するなら、引き続きWindows Media Playerをバックグラウンドで利用した方がいいだろう。

結論:ほとんどすべての利用シーンで、VLC media playerは初心者やアマチュアのユーザーを満足させるだろう。上級ユーザーなら、すでに使っているかもしれない。スキンが数多く用意されており、デフォルトのスキンよりはるかに見映えを良くすることもできる。機能のすばらしさは疑いようがなく、すべてのコンピュータのユーザーにぜひダウンロードするようお勧めする。

ダウンロードはこちら:videolan.org/vlc

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