市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類

文:Nate Lanxon(CNET News.com)
翻訳校正:佐藤卓、長谷睦
2007/12/04 19:15

世界中の協力者の共同作業によって作られるオープンソースソフト。無料で利用できるが、中には市販製品と十分に対抗できる機能を持つものもある。ここではお勧めの10種類を取り上げ、市販製品と比べた長所と短所を紹介しよう。

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商用ソフトウェア:Internet Explorer

オープンソースの対抗馬:Firefox

 まさか「Firefox」が取り上げられないままこの記事が終わるわけがないと、読者の皆さんも思っていたはずだ。ウェブブラウザのFirefoxはダウンロード数が4億回を突破し、今も増え続けている。これはオープンソースソフトのウェブサイトSourceForge.netで史上最もダウンロード回数の多いファイル交換ソフト「eMule」を上回る数だ。Firefoxは、2007年10月時点で世界のブラウザ市場の約15%を奪っているが、これは世界中で約1億1000万人のユーザーを獲得した計算になる。

長所:一般に、Firefoxは現在出回っているウェブブラウザの中で最も安全なものだと言われている。世界中に膨大な数の開発者や協力者を抱えているため、欠陥やバグが見つかった場合にも驚くほどの早さでパッチがリリースされ、修正される。数千種類を数える拡張機能も利用可能で、簡単に機能を追加できる。タブブラウジング機能によって、複数のウェブサイトを単一のブラウザウィンドウで開けられるため、Windowsのタスクバーがいっぱいになることもない。さらに、ダウンロードマネージャとRSS管理ツールを備えているほか、数多くの検索サイトを利用できる検索バーも組み込まれている。

短所:Firefoxは、システムのメモリを大量に占有することがある。ただし、その原因は一部の拡張機能やプラグインだと言われている。また、「Opera」やInternet Explorerと比べ、ベージの読み込みに若干の時間を要することがある。

結論:Firefoxを使わない理由はない。現在出回っている中で最もカスタマイズ性に優れた、最高のブラウザだ。Internet Explorerに慣れているユーザーでも、一度使ってみれば無理なくFirefoxに切り替えられるとわかるはずだ。外観はよく似ており、「戻る」「進む」「中止」「更新」といった基本機能は同じで、しかも拡張機能を好きなだけ追加できる。これを使わないないとは、実にもったいない話だ。

ダウンロードはこちら:mozilla.com/firefox

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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