統合デスクトップ環境「KDE 4.0 RC 1」リリース -- いよいよ詰めの段階へ

原井彰弘
2007/11/22 18:55

KDEプロジェクトは11月20日、統合デスクトップ環境「KDE 4.0 RC 1」をリリースした。次期バージョンのKDE 4.0では、新しいユーザインタフェース「Plasma」が搭載される。

 KDEプロジェクトは11月20日、統合デスクトップ環境「KDE 4.0 RC 1」をリリースした

 KDE(K Desktop Environment)はUNIX系OSを対象としたX Window System上で動作する統合デスクトップ環境。次期バージョンのKDE 4.0では、新しいユーザインタフェース「Plasma」が搭載されるほか、ハードウェアライブラリ「Solid」や、マルチメディアフレームワーク「Phonon」によって、両者の統合がより向上するという。また、新しいアイコンテーマ「Oxygen」の採用も決まっている。

 前回のリリース(KDE 4.0 Beta 4)までに、すでにKDEのほぼ全ての部分について新機能の追加が終了して凍結が行われている。今回のリリースは、それらの機能の品質が通常使用できるレベルにまで向上したことを意味するという。ただし、Plasmaに関してはまだ作業が残っており、現在それに取りかかっているとしている。

 なお、今回のリリースと同時にKDEの開発プラットフォーム「KDE Development Platform」の最終リリースも行われた。

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