ドキュメント指向データベース「CouchDB 0.7.0」:JSONでのアクセスに対応

原井彰弘
2007/11/20 14:53

CouchDBプロジェクトは11月16日、ドキュメント指向のデータベース「CouchDB 0.7.0」をリリースした。ドキュメント指向の非リレーショナルデータベース管理サーバで、REST風のJSONを用いたAPIでアクセスすることが可能だ。

 CouchDBプロジェクトは11月16日、ドキュメント指向のデータベース「CouchDB」の新バージョン「CouchDB 0.7.0」をリリースした。

 CouchDBは、ドキュメント指向の非リレーショナルデータベース管理サーバ。REST風のJSONを用いたAPIでアクセスすることができ、スキーマのないフラットなアドレス空間に格納された文書を、クエリを用いて取り出すことが可能だ。リレーショナルデータベースやオブジェクト指向データベースの代替とはならず、データベースのサイズも現在は最大2ギガバイトまでという制約もあるが、バグ追跡システムや、TODOリスト、ヘルプシステムなどを開発する際に利用できるとしている。

 今回リリースされた新バージョンでは、XMLではなくREST風APIを用いてアクセスすることが可能になったほか、管理インタフェースが組み込まれた。また、Luceneを用いた全文検索が試験的に実装された。

 なお、CouchDBはまだアルファ段階のソフトウェアであるため、仕様は今後変更される可能性があるとしている。

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